朝日新聞 土曜版は私の大好きな記事です(^O^)/
毎週いきいきと社会を切り開く人の生き方が、描かれています。
今日は花まる学習会代表 高濱正伸さん。
「勉強も人間関係も仕事も、根っこは10歳までの教育。
それまでに自分で考え、壁を乗り越えるおもしろさを教えないと、いくらいい大学に送りこんでも、社会で生きていけない子を育ててしまう」と、言われています。
10歳まで…と、限定する必要があるかどうか、と、いう議論はさておき、こどもの頃に、壁を乗り越える達成感や喜びを得る体験は、とても大事だと思いますo(^-^)o
今の子は、自己肯定力が低いと言われますが、それはそういった、自分で自主的に、夢中になってやり遂げる、喜び体験が少ないからだとも言えるでしょう。
また「大人っていい、働くっていい、家族っていい。
そう親が胸をはって伝え切れるかどうかが、こどもにとっては大きい」とも、言われています。
もし、親が言い切れないなら、周りの大人でもいいんじゃない?と、私は思います(^_-)-☆
こどもたちが、大人の姿に憧れ、自分の生命を、積極的に生きたいと思える空間や社会を作ることが、今、大人である私たちの、大きな仕事だと思います\^o^/
私は私のできることから…!
来週火曜日、名古屋市北区で、いよいよ「とぶくじら広場」と名付けた、こどもの表現教室をスタートさせます!
こどもが自分を発揮する素晴らしさを知り、自分の魅力に気付く、あたたかな場にしていきたいですp(^^)q
☆こどもギュッとね!プロジェクト
安心して身を委ねられる存在は、こどもにも大人にも大切です。
人間って、そういうあたたかさが、大きなエンジンになるから。
私はいつも、遠くから走ってくる子に、両手を広げて抱きとめる心と体でいたいですo(^-^)o