シェル💓瞳ちゃんのひなひなを撮影できました。


真ん中にいます。左のシェルパパ、右の瞳ママ、真ん中…真ん中…あの~

どうしてこんなカラーになったの?
しかもデカイ!
…すでにシェルパパと同じ位!
元気いっぱいです。

元気ならば良いですね✨
水入れを安全なものに変更しました。散歩に出てくるのももうすぐでしょう。
…よく育ってくれたと思います。
このカラーは、どちらかといえばシェルからかも。
一見、別の種類の鳥さんの卵を託した巣みたいですが(笑)確実に十姉妹です。


音ちゃん💓ボンボンペア宅。
ひなひな三羽とも、散歩に出てくるようになりました!
…なかでもしっかりしているのがボンボンそっくりちゃんです。楽しそうに冒険しています。

あとの二羽は危なっかしい感じです。
…大抵音ちゃんかボンボンが付き添うのですが、今朝は千代田白ちゃんが一番下の段にいて危なっかしく手でそっとつかんで上の段に戻しましたが、ひなひなが全く恐れず、体の力を抜いていてリラックスしてつかまれていたのにはびっくりしました。
飼い主を怖い存在と思っていないんです。

危なっかしいのはあと数日位だと思います。成長は日々すごいスピード、そのうち餌入れに興味をもち食べやすい豆苗などを口にしはじめて独り立ちします。

ここまで成長すれば溺死事故に気をつければ順調に育ちます。


えびちゃん「僕も小さい時あったんだよね~」
そうですよ、口に餌をいちいち入れていた時期があったのよ~。
…こんなに元気いっぱいに育ってくれて嬉しいです。

えびちゃん「僕だけをかわいがって欲しいです!」
手乗りの子は、たぶんみんな飼い主の愛情を独り占めしたいはずです。
…注意しないと心を傷つけてしまいます。

その点、荒鳥さんは独立していますのでマンツーマンで毎日かまえない方には荒鳥さんが向いています。
…もちろん優しく決まった手順でお世話すれば人間を信頼するようになってくれ、バタつく事はありません。

鳥さんも人間を信頼してくれますが、小さい魚さんも人間を信頼してくれます。
餌をくれる存在が人間とメダカさんもすぐ理解します。室内だと餌の袋に人間が手を伸ばしたのを見て喜びますし、室外での飼育でも人間が来れば餌をもらえる、と姿を見せてくれます。

一昔前の水族館では、魚が芸を見せる所がありました。アクアワールド大洗がまだ大洗水族館だった頃、イシダイが複雑な輪をくぐったりゴルフをしたり、モンガラカワハギがファッションショーをしたり、魚の利口さが良く分かるショーでした。
…イシダイは好奇心が強いのでかなり複雑な内容もこなせます。
魚に芸を教えるには、罰は決して使えません。ひたすらご褒美の美味しい好物で誉めて教えます。
魚たちの負担にはなっておらず、普段は水槽でのんびりしていました。
…こうしたショーは否定せずにやってほしいと思います。
いつも食べている魚が、実は利口であり…人間はそうして生きていく…それを子供たちが知るきっかけになりますし、釣りをするにしてもマナーを守ろうと思えるはずです。

生き物は人間が思っている以上にお利口さんです。

もしかしたら、人間が搭載された脳みそきちんと使えなくってある意味おバカなのかもしれません…。

新型コロナウイルスでマスクが必需品になりましたが、ポイ捨ては絶対にやらないようにしましょう。既に野山の生き物が引っかかってしまったり、海の中にもたくさん浮遊してしまっています。

すごく簡単な事、ゴミはゴミ箱へ。
…人間ってなぜこれすらできないのか悲しくなる飼い主です。