
この頃、海外で活躍していた方々の訃報の知らせが相次いでいる。
欧州8か国では「肉体労働系」の死亡率が最も高く、「管理職・専門職」の死亡率が最も低いが日本の場合は、「管理職・専門職」の死亡率が、「肉体労働系」や「事務・サービスなど」を上回っているらしい。現場と管理の両方を任される日本の管理職は、ストレスから、がんや心疾患になりやすいと考えられている。50代60代前半で亡くなった仲間たちも海外を飛び回っていた仲間、2人続けて。世界各国の食品の買い付けを休みなく働き続けた仲間たち。この頃、仲間たちと一緒にいる夢を見るが、そろそろ私も仲間入りするのかなあと思う今日この頃。

