私の幼少期の本当の気持ち。
「ちゃんとしなきゃ」の中で育った私

今日は、少しだけ私の幼少期のお話をしようと思います。

今まであまり深く話してこなかった、私の「原点」の部分です。

私は、第一子の長女として生まれました。

父方の家では内孫で、初孫。

そして、母方の家でも初孫でした。

当時のことを細かく覚えているわけではありません。

でもきっと、たくさんの人から愛情をもらって育ったんだと思います。

そんな私にも、弟が生まれ、そして妹が生まれました。

3人きょうだいの長女です。

ここから、私の中で少しずつ「お姉ちゃん」という立場が大きくなっていったように思います。

私の母は、とにかく真面目な人でした

母は、とても真面目な人でした。

今でいうなら、まさに「シゴデキ女子」。

公務員としてフルタイムで働き、周りの職員さんからも慕われていました。

仕事だけではありません。

子育て、家事、地域との関わり、舅姑との関係。

本当に、たくさんのことを一生懸命こなしていました。

しかも母は、

「こうしなければならない」

という気持ちが、とても強い人でした。

子育てにおいても、

「これが良い」と聞けば、それを一生懸命実行する。

良いと言われたことは、そのまま実践する。

今振り返ると、母は母なりに、

「子どもをちゃんと育てなければ」

「親としてちゃんとしなければ」

と、一生懸命だったんだと思います。

その「ちゃんとしなきゃ」は、私たちにも向けられていました

母自身が、仕事も、子育ても、家事も、地域のことも、人付き合いも……。

ほぼ完璧にこなそうとしていたからこそ、私たち子どもにも、

「ちゃんとしなさい」

「こうしなければいけない」

ということを、たくさん求めていたんだと思います。

子どもの頃の私は、それが当たり前だと思っていました。

だから、

「お母さんは怖い」

と思うこともありました。

でも、それ以上に私の中にあったのは、

「怒られないようにしなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」
「いい子でいなきゃ」

そんな気持ちだったように思います。

今だから、母の気持ちも少しわかります

大人になった今なら、少しわかります。

母は、きっと心に余裕がなかったんだと思います。

仕事をして、子育てをして、家事をして、地域のことをして、家族との関係もあって。

一つひとつを、

「ちゃんとしなければ」

と背負っていたんだと思います。

今の私が母と同じ立場になったら……。

果たして、あれだけできただろうか?

そう思います。

だから今は、

「どうしてあんなに厳しかったんだろう」

だけではなく、

「お母さんも、きっと大変だったんだろうな」

と思えるようになりました。

でも、子どもの私は違いました

頭では理解できても、子どもの心は、そんなに簡単ではありません。

「お母さんに認めてもらいたい」

「怒られたくない」

「ちゃんとできる自分でいたい」

そんな気持ちがあったんだと思います。

そして私は、知らず知らずのうちに、

「自分がどうしたいか」よりも、

「どうしたら怒られないか」
「どうしたら褒めてもらえるか」
「どうしたらちゃんとできるか」

を考えるようになっていたのかもしれません。

でも、そんな私にも
「自分でいられる場所」がありました。

それが、後に私の人生を大きく変えることになるものです。

今の私を知っている方なら、もうおわかりかもしれませんね。

そう。
水泳です。

ただ……。

私が水泳とどう出会ったのか。

そして、水泳を始めたことで私の心に何が起こったのか。

これは、ちょっと長くなりそうなので、今日はここまでにします。

次回は、

「私の幼少期の本当の気持ち。水泳との出会い」

について書きたいと思います。

もしかしたら、今この記事を読んでくださっている40代、50代の女性の中にも、

「私も子どもの頃、ちゃんとしなきゃって思っていた」

「親の期待に応えようとしていた」

「自分がどうしたいのか、よくわからないまま大人になった」

そんな方がいらっしゃるかもしれません。

でもね。

大人になった今だからこそ、
もう一度、
「私は本当はどうしたい?」

と、自分に聞いてあげてもいいんじゃないかな。

子どもの頃にできなかったことも、若い頃に諦めたことも、これから始めたっていい。

人生は、一度決めたら終わりじゃない。

何歳からでも、自分で選び直せる。

私は、そんなふうに思っています。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました♡

次回は「水泳との出会い」です。

よかったら、また読みに来てくださいね。

 

「このままの働き方でいいのかな?」

40代、50代になると、
ふと、そんな気持ちになることはありませんか?

家族のこと、仕事のこと、お金のこと。
今まで頑張ってきたからこそ、
「これからは私の人生も大切にしたい」
と思うこともあると思います。

私は、40代・50代からでも
人生は何度でも選び直せると思っています。

もっと自由な時間がほしい。
自分の力で収入をつくりたい。
好きな場所で働きたい。
昔あきらめた夢にも、もう一度挑戦したい。

そんな女性と一緒に、
「私らしい生き方」を見つけていきたい。