英語日記を書き続けたら英語が使えるようになりました | かんまのブログ

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ADHD関連、日常などを投稿しています。

ご無沙汰しています。かんまです。

 

タイトル通りです。英語日記は2/27から始めて、2カ月経過しました。

英語が使えるようになったというのは「書く(writing)」に加えて、「聞こえる(listening)」「喋れる(talking)」能力を指しています。

 

例えば "listening" は、英語のニュースやSNSの英会話など。割と簡単な英語で話されていて、クスッと笑えるようになりました。(まだラジオなどの視覚情報のない媒体レベルは厳しいです。)

 

 

↓聞こえるようになるには「英語を聞いて耳を慣れさせる他に、言い回しを知ること」が大事だと思っていまして、その力は "writing" である日記を書くことでより付いてきます。

 

例えば、日記を書くときに「こう言いたいな」と思ったら、ネットでそれを調べます。(ここは検索技術が必要かもしれません。)そこで、「こういう言い回しがあるんだ」だと知ることができますね。この自ら調べて言い回しを知る行為が結構大事で、色んな言い回しがある中で発言した言葉=自分の人物像になりますし、参考書より自分らしい日常英会話の単語を覚えられます。これらは人とコミュニケーションを取るために必要な "listening" と "talking" に繋がる必要な力となるでしょう。

 

※私はよく「weblio辞書」に加えて「DMM 英会話」「nativecapm.com」というサイトを利用しています。

 

このように、日記を書く行為は想像以上に英語の勉強になります。他言語もしかり。

私は、「今日の良かったこと」しか書かない英語ノートを作って日記を継続しました。写真こちら↓

 

 

(楽しい思い出がいっぱい)

 

このほかに「タスクの備忘録ノート(英語)」「モヤモヤ・悩み事を整理するノート(中国語)」を作って語学勉強に充てています。これで日常で「使える」英語レベルが上がりました。効果あり、やってみる価値あり。

 

↓タスクの備忘録ノート

タスクの成功体験を可視化してみた。ADHD必見 | かんまのブログ (ameblo.jp)

 

なお、英語日記のほかに単語を繰り返し使うなど覚えることも重要です。日常会話はその国の文化を理解することでより深く理解することができると考えています。

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

こちらのノートを使用しています。