ひさびさのREC | Dlove&ザ・スペシャルソース

ひさびさのREC

久々にここ最近RECしてます。
まあ中年宅ロック。て感じで、やってる人も多いんじゃないかな。
何せTOBIUOやColomboやる前はバリバリの宅ロッカーだったんだよね。
2~3年音源をのんびり作ってたのだった。。。

今はギグも多くなったので、全然やらなくなった。
手伝いのRECも断ってることが多いねー。

で、TOBIUOの音源を今作ってます。
作り始めました。
俺はアコギの録りがメインで、アレンジ見るために少しだけコーラスとったりしてます。
で久々に使う機材たち。。
大体アコギの録りは、マイクはSHURE SM57とAKG C3000Bの2本を使います。
プリアンプはPresonus TUBE Pre。
昔、俺はARTのマイクプリを良く使ってたけど、俺の持ってるやつの方が上品だね。
良い悪いは別だがね。今はこれしか持ってないんで。。。
オーディオインタフェースはEDIROL FA66です。
M-AUDIOなんかに比べると癖がない気がする。
これの前はDELTA OMNI STUDIO66ってやつ使ってた。
音がハイファイというかM-AUDIOになっちまいやがるからね。今の方が良い。
これ以上良い機材使っても、俺ごときじゃうんともすんともいわないよ。きっと。
うでっぷしをあげないとね。
DAWソフトはLogicPro7。たまにゃー使ってあげないと。。



でね。今回久々に機材を使ってみたら、ガリクソンが。。。
と思ったら使えないケーブルが。。。
大体接続には自作のXLRケーブル。ベルデン8412を使ってます。
これが3本中、2本断線。。
というわけで1本は修理。もう1本は新しいの作りました。
プラグはノイトリックを使います。


俺はハンダ付けが上手ではないので、いつも苦戦します。
ちなみにバランスケーブルは1番グランド、2番ホット、3番コールドで作ります。と思う。
あってんのかなー。Z社のメタルゴッドあたりに確認したいとこだけど。。
でもいつも音出るしね。ま、いっか。


完成!使ってみたら。。。ちょっと短くね???
ああ、やっちまった。
でもギリギリ使えるのと、持ち運ばないから痛まないだろうということで。。。


ひさびさにケーブルチェッカー出動。。ここにもガリクソンが。。。
結局テスターでダブルチェック!ふー。。。

8412はバランスケーブルとして、REC。。主にコンデンサーマイクと使うと良いです。
8422はウティが持ってて試したけど、C3000Bとはあんまり相性良くない感じ。
RECしてる人にはお勧めです。そんなに高くないし。

このベルデンの8412は最近はギター用のモノラルケーブルとして結構売ってるよね。
もともとはケーブルのホットとコールドを一緒につなぐことで耐久性を出してるんだそうだよ。
ほんとか??
ま、ものすごく丈夫なのも売りらしいからね。でも我々レベルの使用頻度では、そんなもの
必要ありません。
ちなみに俺はギターはベルデン9395とジョージLSの黒くて太いやつ。
9395は長田進とかが使ってるやつね。ジョージはちょっとベルデンより繊細な音がする。
2つを使うと今の俺のセッティングにはちょうどいいのだ。
8412は俺もためしに1本作ってみたけど、ES175との相性はあんまり良くないね。
ローミッドが分厚くなる感じで。。。
かといって9778だと細すぎるし、、、
昔、レコーダにいろんなケーブルで同じフレーズとって良い悪いを調べたことがあるんだ。
ま、今はプレイスタイルや機材も違うからね。参考程度だけど。。
そして今もいろんなのを試してます。良い方にシフトして行くよ。
とことんね。ミーハーだから。。