福岡市大濠公園近く唐人町商店街と薬院大通の足ツボ店とび梅です。http://tobiumenokai.com
5月8日に一年ぶりの第二回ラオス足もみ塾inビエンチャンでした。
昨年に引き続き日本人女性会ミタパープ会の方を対象に日本政府が建てた武道センターで開催しました。
懐かしい顔もあり、和気藹々できて、今年も旅の仲間が手伝ってくれました。
今回の足もみ塾は株式会社足もみ塾代表吉田潔先生より先日発売したばかりのセルフケアテキストをラオスの受講者にプレゼントしてほしいとのことでしたので、
プレゼントしたら受講生の皆さんは感激していました。
セルフケアの足もみのやり方と、揉んでる臓器の説明が詳しく書いてあるのが喜ばれました。
ラオスは日本ほど信頼できる病院がないので健康不安が相変わらず深刻でした。
今回の講義は、最近僕がやってる足もみ塾資料を実技の合間に使い、新たに
セルフケアテキストの準備運動、お白湯のお話
準備運動を二人一組でお互いを揉む手法
セルフケアテキストに沿って副腎からの基本ゾーンの揉み方講習
100均一の足イボマット踏み
休憩時に肩こり改善体操を取り入れました。
皆さん楽しそうでした。
最後は今日やった準備運動と、セルフケアの腎臓を中心とした基本ゾーンと日常で気になってるところを手技でもんであげました。
長くなりましたが、参加者の皆さんは自分の体をじぶんでケアしたい気持ちの強い方ばかりで、こちらも刺激を受け、勉強させていただきました。
今回セルフケアテキストプレゼントとセミナー指導してくれた、足もみ塾の吉田先生と今回も日本から同行してくれた足もみ仲間にも感謝です
早速来年も伺おうと計画を立てています。
この足もみとセルフケアは医療が日本ほど発達していない地域で、自分の健康を守るためにいい手段だといつも痛感させられます。


