こんにちは福岡市中央区唐人町商店街の足ツボ整体店「足もみサロンとび梅」です。
今日は「足を揉んだらなぜい健康にいいのか?」を簡潔に書いてみようと思ってます。
皆さん足を揉むと健康にいいって聞いたことあります?僕はありました。誰からも教えてもらった記憶はないんです。
日本では20年ほど前に台湾から日本に足もみを普及に来られた「官有謀先生」が全国をセミナーで回っていて、その時はかなりの足ツボブームだったようです。
歴史は古く三国志の時代の5000年前より今の足ツボ表(反射く図表)は完成されており、ずっと中国人の間でひっそりと伝わってきてたそうです。
そして100年ほど前アメリカ人のフィッツジェラルド氏によって科学的に解明されて、台湾に来ていたスイス人宣教師の台湾名呉若石氏によって施術を開始して「台湾式足ツボ」が有名になったとのこと
では、身体にはどのように良いのか?僕はシンプルに2つの効果があるとお話しています。
1.足にたまった老廃物を体外に排出する(デトックス効果)です
足には約60のツボ(反射区)があるといわれています。この反射区は各臓器と反射していて、不調な臓器の足裏にある反射区に汚れ(老杯物)がたまりやすくなっていきます。
不調な臓器の反射区にたまった汚れを揉みつぶし、血流に乗せ、腎臓でろ過して尿で体外に排出るすることが体にとっていいとされます。
効果は、コレステロール値が改善した。
血糖値が改善した。
血圧が正常になった。
花粉症が楽になった。
便通がよくなった。
体が温まり寝つきがよくなった。
足が軽くなった。
足のむくみがなくなった。
咳が止まった。
目がよく見えるようになった。
肩こり、腰が楽になった。
など僕が施術したお客様の効果を書き出してみました。
足裏にたまった老廃物を体外に出すだけでこれだけの効果がありました。
2.体内の血流を良くすること
人間の血液は心臓握りこぶし一つ分の大きさで体内を循環させているのですが、とても心臓だけでは体に隅々まで血液や酸素、栄養などを送ることは難しいと言われています。
そこで足裏や、ふくらはぎをしっかり揉むことで足先までしっかり血液をいきわたらせて、老廃物をキャッチさせる。
そして第二の心臓と言われる「ふくらはぎ」をしっかり揉むことで、重力に逆らっていた血液を腎臓へと向かわせて、血液を腎臓でろ過し老廃物を体外に排出したり、血流がよくなることで体温を上げ、免疫力をあげることも可能です。
足を揉むと、手も温まり、血行を良くするので、血圧も正常に近づきます。
今度は自分で出来ることを紹介して行きたいと思います。
お店は福岡市中央区唐人町で毎週火曜日、来年から土曜日も営業します。
近くには大濠公園もあり、足や健康に興味のあるかたは是非お越しください。
足もみ健康サロンとび梅
唐人町商店街、惣菜やとく助二階
予約、お問い合わせは092-516-0814
までお願いします。