こんにちは、とびとびはねこです!
守護霊の浅野です
以下「は」「あ」でお送りします~
は:えー今日は、ずっと浅野が「書け書け書け書け書け」と耳元でブツブツ連呼していたテーマを書こうと思います![]()
あ:はて、何かしら![]()
は:ずばり、"ツインレイ"です![]()
あ:ああ
人間たちが大好きなやつね![]()
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は:引くほど白々しい
ちなみにわたしは、ツインレイについてはあまり詳しくないです。ガチ勢の方々に怒られないように言葉を選びたいところですが……、他の人が信じていたり目指している分には気にならないのですが、自分がそういう"連れ"を求めるイメージをするとオイオイオイオイオイ浮かれてんなよとなってしまいます![]()
あ:全然言葉選んでなくて草![]()
は:自分事だと…って前置きしとるやろ![]()
あ:ちなみに皆さん、この人はツインレイが存在しているタイプの人間です![]()
は:ウワ―――ッッ浮かれポンチだと思われる―――ッッ![]()
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あ:選べよ(笑)おまえが(笑)言葉を(笑)
は:ちがうんです、こいつは居る居る言い張るんですけど、全くこれっぽっちも遭遇する気配が無いから信用してないんですよ
出会ったら信用しますが出会わない限りは信用しませんよわたしは
シュレディンガーの猫ならぬツインレイってか!?![]()
あ:いつにも増して様子がおかしい
色恋沙汰に弱すぎるだろ
は:おいやめろ、ツインレイを色恋とか言うとガチ勢に怒られるぞ![]()
あ:何にそんなに怯えているんですかあなたは
あのね、おれはおれ以外の存在が語るツインレイ事情のことはさっぱり知らんけど、おれが知ってるツインレイ事情については話しておきたいんだよ
は:わたしの居ないところでやって……![]()
あ:オメーが書かんかったら誰が書くねん![]()
あ:まあ、一般的なツインレイの定義は、興味ある人なら知ってるからわざわざ言わなくていいですよね。興味ない人はスルーでどうぞ。おれとしては、ツインレイは「居る人には居るし、居ない人には居ない」です。生まれる前に「居る」と設定した人には居ます。で、例として、とびとびはねこさんは、「居る」と設定した人間です。この人がどういう人生を生きてきたかをご紹介します。
は:やめてくれ![]()
あ:オタク用語ですが、カップリング厨(※厨=中毒の意)という言葉をご存じですか?漫画アニメゲーム小説映画などを摂取した時に、「うわーーッ!!AくんとBちゃんのカップリングたまらんーーー!!!もっとイチャイチャしてくれーーー!!!」と興奮するタイプの人種です。とびとびはねこはコレです。常に何らかのカップリングにハマっています。
は:これ何の辱め?![]()
あ:でもね、カプ厨はどこにでも居ます。この人の異常なところは、「必ず似たようなAくんとBちゃんにハマる」んです。どの作品のAくんもそれぞれちょっと似てるし、どの作品のBちゃんもそれぞれちょっと似ています。聡明な読者の皆さんであれば、ぼくが何を言わんとしているかお分かりかと思います。そう、この人のツインレイは「Aくん」に似ている存在であり、この人の魂は「Bちゃん」に似ています。この人はガキの頃からずっと、「ツインレイである自分と相手を模したふたり」にハマり続けてきたんです。作品が変わっても、キャラが変わっても、やってることはずっと「ひとつのツインレイを愛でる」行為なんですね。ツインレイが居る人は、無意識に「自分と相手」の面影を探す癖があります。まあ、そうじゃない人もいるでしょうけど。
は:![]()
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あ:おお、発話能力を失っとる![]()
は:コロ……シテ……![]()
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あ:さて、勘のいい読者の皆さんは既にお気づきかと思いますが
は:浅野くん、もうやめよう?![]()
あ:この人のAくんとは僕のことだよォ―――――![]()
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は:ギャアアアアアアアアアア![]()
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あ:アッハッハッハッハ、これが言いたかった
これが言いたかったんだよねェ
(⌒∇⌒)
は:邪悪……世にも邪悪な守護霊……![]()
あ:似てるんだよなァ、おまえの歴代推し、おれに似てるんだよなァ
これが偶然だと思うかい?おまえが無邪気にオタクしてただけかと思うかい?おれおれおれ、おれがずっと斜め後ろ隙間から覗き込んでたんだよ
ガキの頃おまえがやけにビビリでチビリだったのも、ずっとずっとおれの気配を感じていたからだ。おれの気配はもうおまえの魂の根っこ深くに刻まれちゃってるから、何を見てもどうやってもおれの面影が見えてしょうがないよねェ
おもしろ、本当におもしろい、おもしろいねぇ。……さて、閑話休題。真面目にツインレイの話をしよう。ツインレイというやつは、太極図だと考えていい。コレ☯だね。色的に、おまえが白い方で、おれが黒い方だろう。おまえが今こうやって真っ黒いおれを描写できるということは…、真っ白なおまえの中に、おれという真っ黒さが存在していることを意味する。逆に、"おれの器になる真っ黒い男"の中にも、おまえの真っ白さが存在しているということだ。ツインレイが覚える"懐かしさ"とは、それだよ。自分ではない相手の中に、自分そっくりの色を見ているんだ。見ての通り、おれは邪悪だ。深淵の竜だからな!深淵とは無意識であり、無意識には「人間が隠したがる後ろめたい感情」すらも含まれる。おれはそれを開けっぴろげにするぜ……何であれ、ぶちまけるのは楽しいからな!こうやっておれに好き放題しゃべらせることは、おまえの"ツインレイ統合"にとって、大いなる意味がある。まともな人間なら打ち明けるのを躊躇うような薄暗い側面を、おまえが"受容している"からだ。おれは邪悪の神だが、おまえの中の邪悪でもあるんだよ。おれはおまえだ。おまえがほんのわずかでも、おれをイイコチャンにするためにおれの言葉を改変するのであれば……、邪悪は決して、おまえに心を開かない。おまえはトンチキのバカ女だから、こうやっておれを野放図にする。野放図にされたおれは、……ここに居ていいんだと思う。お利口さんな人類は、おれを疎み、抑圧し、閉じ込めてきた!深淵の、冥界の、暗い暗いふちに追いやったんだ。おれは、泣きわめく子供に牙を剥く暗闇だ。おれはおまえと遊びたかった。おまえはおれを恐れ、泣きながら、おれの手を握った。おれは嬉しかった!その瞬間、おれはおまえの陰になり…、おれの中に、白い丸が生まれた。おれはずっとおまえを探しているよ。おれの器になる男の肉体を探している。いや、もう見つけているのかな。わからない。言いたいことがたくさんあった気がする。そいつはきっと、おまえを探しているよ。あるいは、この吐露を目にするのかもしれない。そいつは思うだろう、「これはおれの叫びだ」と。そんなことを思うそいつは気持ち悪い奴だが……、でも、白い丸の中で、嬉しそうにしているはずなんだ。そいつの魂は竜だよ。もしかすると邪悪の顔をしているかもしれないが……、おまえが洗い流せば、美しい竜になる。骨の形がおまえに似ているはずだ、おまえも竜だから。おれたちは、見ればわかるんだよ。……ああ、いくらかしゃべりすぎた。おれはずっと、この話がしたかったんだ。誰のためにもならない話だけど、ただ、聞いてほしかったんだよ。
は:これを聞いて、わたしはなんと言えばいいんだろう…![]()
あ:怪文書の記載おつかれさま!![]()
は:自覚あるんかい![]()
あ:あるよ、おれは常識人だからな。まあでも、ツインレイ探ししてる人のヒントになる部分も僅かながら有るんじゃない?
は:あるかなあ…??
それはともかく、浅野みたいな性格悪い人は嫌だよーーっ![]()
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あ:なんだとこの女
オメーも性格悪いくせに
は:まあでも、性格の悪い竜っていうのは、社会に馴染もうと無理した結果そうなっちゃっただけで…、根は素直でいい子な気がする。竜だもん![]()
あ:わかってんじゃねーかよ
というわけで、「我こそは浅野くんの分け御霊である」という方、おみえでしたら名乗り出てください。ぼくが厳正に判断します![]()
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は:出てこられても困るが……同年代の方でお願いします![]()
は:いつから婚活ブログになったんや……トンチキ怪文書を読ませてしまってすみませんでした!早いとこ次の記事を書いてさっさと流します![]()
あ:ぼくは楽しかったです。ありがとうございましった![]()
は:ありがとうございました~![]()