セキセイインコ青こんにちは、とびとびはねこです!

宇宙人くん守護霊の浅野です

セキセイインコ青以下「は」「あ」でお送りします~

 

は:相変わらずジュラ○ックシリーズを見ております。ただ今5作目なんですが、過去最高に恐竜ちゃんたちが可哀相で痛ましくて見てられないです…爆笑

あ:人間どもが大自然にしてきたことが赤裸々に描かれてるだけですよ。直視しな恐竜くん

は:人間は愚か……ネガティブ

あ:PUI○UIモ○カーが流行った時のネットミームですねそれは恐竜くん

は:このブログを見てる人に絶対通じないツッコミをすな魂が抜ける

 

は:さて!本日もありがたくセッションご感想を掲載させて頂きます!是非ご覧ください~よだれキラキラ

 

【ご感想】

初回からガッツリ80分、ありがとうございました🙏✨

自分の中にある意識してこなかった(目を逸らしてきた)感情や、漠然とした不安の正体がわかり、色々なことが繋がる感覚がありました。

はねこさんと話している最中から、徐々に身体がポカポカして心が解れるのがわかりました。

少女のわたしが【気付いてくれてありがとう!】と喜んでいるんだなあと素直に思いました🌼

とりあえず、駄菓子を買い込んでアラジンを見ようと思います(笑)

素敵な気付きと出会いに心から感謝します💗

 

は:とっても軽やかで素敵なご感想ありがとうございます!セッションの初めは緊張されていた表情が、時間が経つにつれてホコホコあったかい顔色に変わっていかれるのがすごーく印象的でした!ニコニコ花自分の中の小さな子が安心すると、大人の自分もリラックスできますよね!ぜひ楽しい"少女時代"をお過ごしくださいねぽってりフラワー

あ:その勢いでアニメのおもしろさに目覚めたら、ぜひ語り合いましょう宇宙人くん

は:世にも珍しいアニオタの守護霊にっこり

 

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は:さて、今日は「本当の優しさとは?」というネタで話をします

あ:真面目じゃん、どうした

は:わたしはいつも真面目だが?無気力

あ:真面目な奴はとびとびはねことか名乗らねんだよなあ恐竜くん

は:たしかに真顔

 

は:自然動物大好きマンのわたしとしては「公園で鳥に"人間の食べ物"をあげてる人類」がマジで許せないですむかつき

あ:おっ!毒コメが来そうな話題だな!どうした?恐竜くん

は:揉め事を心待ちにするなにっこりあのね!わたしがしょっちゅうお散歩してる公園に冬鳥がたくさん来てるんだけど、行くたびに誰かが鳥たちに食パンをあげてるんです。でもね、これ本当にやめてください。鳥たちは人間からエサをもらわなくても生きていけます。鳥たちがその公園に来ているのは、虫や木の実を食べるためです。「木の実が無くなって飢餓になったらどうするの?」って思う人もいるかもしれませんが、木の実は地面に落ちるほどたくさんあるので無くなりません。自然にあるものが"無くなる"まで食べ尽くすのは人間くらいです。鳥たちはそんなことしません。何より、食パンは鳥にとっては油分や糖分が多すぎます。栄養にならないどころか、腸の調子を崩して消化不良の原因になります。人間でもグルテンフリーが話題になっていますが、鳥も同じです。そもそも、冬鳥が日本に来ているのは、北の国々に比べて自然の食料が豊富にあるからです。人間がエサをやる必要は全くありません。

あ:人間は「いいことしてる」つもりでも、実際は「毒を食わせてる」ってわけね恐竜くん

は:そうなの!食パンだけでは飽き足らず、子供たちに揚げ菓子を配って野鳥に食べさせてる人たちを見た時は、憤慨のあまり公園の管理員さんに「野鳥の餌やりを禁止してください」って言いに行っちゃったむかつきでもね、管理員さんたちも困ってるみたいで、止めてもやめないんだって。「餌をやらないと可哀相でしょ」「法律や条例で禁止されてないならいいでしょ」って言われるんだって。そういう人たちは、野生動物をペットと勘違いしてるんですね。無知の恐ろしさをつくづく感じます。

 

あ:はい、ロングロング愚痴お疲れ様です。で、「本当の優しさとは?」ってテーマで語ってくれんの?宇宙人くん

は:そうですね、語ります!わたしが考える"本当の優しさ"とは、「相手に興味を持つこと」から始まります。野鳥にエサをあげる人は、野鳥が好きなはずです。野鳥が好きだから世話をしてあげたいんですね。でも、野鳥のことを知ろうとはしていません。野鳥への興味は無いんです。野鳥が何のために日本に来て、何を食べていて、どんな生活をしているのか、知ろうとしません。だから、自分が"優しさ"だと思うことをします……つまり、エサ(食パンor揚げ菓子)をあげます。でも、先述の通り、野鳥にとって、人間の食べ物は毒です。野鳥のことが"好き"だけれど"興味はない人"が、優しさのつもりで野鳥にしていることは、「毒を食わせること」です。この文章を読んだ人なら誰でも、「それは優しさではない」と直感的に気づくはずです。私たちはみな、好きな相手に「毒を食わせたい」とは思わないからです。

あ:"優しさ"のつもりで相手の寿命を縮めてんのね、皮肉だね。

 

は:ここからは野鳥ではなく、人間のお話です。わたしたちは、特に女性は、「人に親切にしなさい」と言われて育ちました。だから、「優しさとは他者の世話をすること」と思いがちです。もちろん、それも優しさの一種です。でも、「必要以上に干渉しないこと」も、同様に優しさであることを理解する必要があります。誰かに親切に"しなければならない"と考える時、わたしたちの頭の中に生じるのは「他者の世話をしない自分は、優しくない(と人から思われてしまう)のではないか?」という恐れです。つまり、世話をすることで、自分は価値がある存在だと感じることができる……言い換えれば、世話をしない自分は無価値であると感じてしまうことへの恐れです。ここまで述べてきたことは"過干渉"という三文字で説明できますが、過干渉をしてしまうのは、相手が無力な存在だからではなく、「相手の世話をせずにはいられない自分」に原因があります。何しろ過干渉は優しさと親切によって起こることなので、そこにある"毒"になかなか気づけないよね~~って話です魂が抜ける

あ:野鳥の話からすげー飛躍したけど言いたいことはわかった宇宙人くん

は:なので、わたしの考える「本当の優しさ」とは「相手に興味を持ち、相手の立場を尊重すること」です。野鳥なら手を出さずにそっとしておきましょう。人間も同じですよね。相手を信頼して必要以上に手を出さない。けれど、必要な時は迷わず手を差し伸べる。これが健全な優しさだと、わたしは思います。

あ:なるほどね、いいんじゃない。信じてほっとくのが一番だよ、何事も。

は:わたし自身が過干渉されて育った人間なので、つい"過干渉される方"に感情移入するところがあります。だからこそ言いたいのですが、全ての生き物は自分の力で生きていく強さを持っています。そんなことない、あの鳥(あの子,あの人,etc...)は無力なんだ!わたしが居なきゃダメなんだ!……と信じる人は居ると思いますが。究極的には、この世にあるのは信頼するか、信頼しないかの二択だけです。わたしは信頼する方を選びます。8割くらいは。

あ:微妙に生々しくて草宇宙人くん

 

は:そんなわけで今日はちょっと重めの話でした!毒コメが来ないことを祈ります魂が抜けるでは、例のごとく各種フォーム置いときますね!

 

 

 

セキセイインコ青ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました!

宇宙人くんありがとうございましった