こんにちは、とびとびはねこです！
守護霊の浅野です
以下「は」「あ」でお送りします～
は：早速だけど、ちょっと言いづらい話をしてもいい？
あ：どうぞ？
は：差別のためじゃなく、議論の題材として！言うんですが…。男性の読者の方には大変申し訳ないんですが、わたしは男の人が少し苦手だったりします
昔、色々と怖い目やイヤな目に遭ったりしたので…。
あ：まあ、トラウマがあるならしょうがないよね
は：子供やおっとりした人は大丈夫だけど、全てを理屈で説明しようとする人や、マウントを取る人が本当に苦手で…
女性でも、そういう人は苦手だなあ…。
あ：おれめっちゃ理屈っぽいマウント野郎だけどいいの
は：自覚あるならやめろやでも浅野は"わかってやってる"感あるから大丈夫…。本気で"正論なら何を言ってもいいと思ってる人"や"見下す相手を探してる人"がムリムリムリなんだ～。まあ、自分がそういう目に遭ってきたからこそ、昔はわたしもやりがちだったんだけど……苦い思い出がたらふくある……
あ：ここでひとつ、整理しとこうか。おまえは別に、男という性別が苦手なわけじゃないよね？おれも男だし。なんなら、おれが男だというエビデンスを物理的に見せようか？
は：そういうこと言ってくる下世話な男がマジで一番嫌い
あ：知ってるよ、だから言ったんだ。…おまえはね、男が嫌いなんじゃない。「自分の人間性を尊重しない相手」が嫌いなの。セクハラなんかその典型だろ。おまえが出会ったそういう奴に、たまたま男の方が多かったってだけ。なんなら、ガチ病みメンヘラ女に体の関係を求められかけてダッシュで逃げたことあったろ
は：ぐぇぇぇえええ今の今まで完全に忘れていた苦い思い出を引っ張り出してきたこの守護霊ぇぇぇえええ
あ：そういう奴は、女だろうと嫌いじゃん。だからね、嫌う相手を間違えちゃいけないよ。おまえは嫌う相手を性別で選んでんじゃないの。「自分の人間性を尊重しない奴」が、男だろうと女だろうと嫌いなんだよね。
は：はい、おっしゃるとおりです…
あ：死に体になっとる
は：まあでも、誰でもそうだよねえ
あ：そうだね、怒りを覚える時っていうのは大抵そうだよ。「こいつ、おれを大切にしてない！
」って思った時に腹が立つものだ。腹が立った時ってのはチャンスだよ！自分をより深く理解するチャンスだ。大抵、怒りの底にあるのは悲しみだ。大切にされなかった悲しみ、軽んじられた悔しさ、見捨てられた寂しさ…。相手に気持ちをわかってもらおうとしたり、"間違っている"相手を"正してやろう"とする前に、自分はなぜこんなにも怒りを覚えているのだろう？と深堀りしてみるといい。きっと、愛されたいと泣きじゃくっている子供が、心の底に居るはずだから。
は：わかる……わかりすぎる……。そんで、その小さな子を抱きしめていけばいくほど、自分の"愛"が、どんどん大きく育っていくんだよね！
あ：うん、そゆこと
は：それでは今日はこの辺で！読んでくださってありがとうございました～
あ：ありがとうございましった
は：下に各種フォームも載せておきます！お気軽にご連絡ください～
