子供の低身長改善チャレンジプログラム -31ページ目

子供の低身長改善チャレンジプログラム

子供の身長はサプリでは伸びない!わかっているけど買ってしまう。今は治療できる時代。でも治療だけでもダメなのです。多くの方々と情報共有・情報発信して子供の低身長改善にチャレンジ!

東京 | 新宿神 | 楽坂 | とびた(飛田)整形外科・内科クリニックからのお知らせです

2月1日が当クリニックの開院日となります。
2月27日(土)にお子様の成長(身長)でお悩みの方々を対象として、クリニック内で無料の説明会を行います。

日時 2月27日 11:00~(受付開始 10:45~)
   ご説明のお時間は1時間程度を予定しております
場所 東京都 新宿区 矢来町 113 升本ビル1階
クリニックの看板が目印です

とびた整形外科・内科クリニックへのアクセス

マップ
■東西線神楽坂駅より徒歩1分
神楽坂口を出て早稲田通り直進
早稲田通り沿いで神楽坂の商店街に面しております
クリニックの看板が目印になります
■飯田橋駅より徒歩15分
神楽坂口を出て早稲田通り直進
早稲田通り沿いで神楽坂の商店街に面しております
クリニックの看板が目印になります
■地下鉄牛込神楽坂より徒歩8分




お子様の治療を始めるためには、十分な検査を行う必要があり時間を要します。

その為、比較的皆様のお時間が作れる春休みの前に
1)お子様の成長に必要な事(世の中で言われている常識・非常識、うそ・ホント など)
2)検査内容
3)治療を行うための条件、治療ができない疾患
4)治療の合併症
5)その他、個別で皆様の疑問・不安のご相談

などなど、行ってまいります

今回は当然のことのように当クリニックとしての最初の試みとなりますが、過去に多くの説明会を行って参った経験を活かして、近隣の皆様、また遠方から来られる皆様方に正確な情報を発信して参ります

どうぞ、以下のサイトや当クリニックのHPをご参考にしていただき、お気兼ねなくいらしてください

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます

ダウン説明会のご予約はこちらからダウン





とびた整形外科・内科クリニックのHPは
ダウンクリニックのHPは以下のサイトを御覧くださいダウン



今後のアメーバブログは
・ スタッフブログ(2月1日頃より更新予定)
http://ameblo.jp/tobitaseikei

・ 院長ブログは
http://ameblo.jp/tobitaseikeinaika


とびた整形外科・内科クリニックのgoogle+は
https://plus.google.com/u/1/117330510109355214553

・当クリニックの治療内容

(1)小児低身長に対する成長ホルモン治療
・成長ホルモン分泌不全低身長
・SGA性低身長
・骨系統疾患(軟骨無形成症など)
・ターナー症候群

(2)整形外科診療
・骨粗鬆症
・変形性膝関節症をはじめとした関節軟骨の変性疾患
・骨折・脱臼
・怪我(擦り傷・切り傷 など)
・靱帯損傷(ねんざなど)
・交通事故
・労務災害(仕事中の怪我)

(3)内科診療
・生活習慣病全般
・糖尿病
・高血圧
・脂質異常症(高脂血症)
・肥満
・風邪
・腹痛 など

(4)各種予防接種
(5)健康診断全般
神楽坂 とびた(飛田)整形外科・内科クリニックです

本日はお子様の成長ホルモン治療第6回

成長曲線から学ぶ!低身長に対する成長ホルモン治療は早い時期からが勧められる理由

皆様も漠然的にお子様の低身長に対する成長ホルモン治療は早い時期から始めた方が有効と考えてておられると思います。
なぜでしょうか?
いくつか挙げてみると
1)早く始めた方が治療期間が長くなる
2)男性・女性ホルモンが分泌されると、効果が減弱する
などなどあると思いますが、成長ホルモン治療が最も効果的なのは1年から2年目(その後は効果が無いと言っている訳ではありません)。
ですから、この治療開始の1-2年で早くみんなに追いつくことが大切です

下の成長曲線を見てください

bsjlj¥¥


3歳の時(青)と9歳の時(オレンジ)と12歳の時(赤)で-3SDから+2SDまでの幅を分かり易く色をつけて見ました。

当然この幅が狭い方がお友達に追いつく可能性が高いはずで、年々幅が広がると追いつくために求められる身長のが大きくなり難しくなります。

ですから、早い時期に治療を開始してお友達に追いつく。
その後は頑張って治療を継続してお友達に遅れないようについていくことが大切です。

ですから、成長ホルモン治療はできるだけ早い時期から開始する事が重要です。


とびた整形外科・内科クリニックへのアクセス

マップ
■東西線神楽坂駅より徒歩1分
神楽坂口を出て早稲田通り直進
早稲田通り沿いで神楽坂の商店街に面しております
クリニックの看板が目印になります
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神楽坂口を出て早稲田通り直進
早稲田通り沿いで神楽坂の商店街に面しております
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■地下鉄牛込神楽坂より徒歩8分



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・成長ホルモン分泌不全低身長
・SGA性低身長
・骨系統疾患(軟骨無形成症など)
・ターナー症候群

(2)整形外科診療
・骨粗鬆症
・変形性膝関節症をはじめとした関節軟骨の変性疾患
・骨折・脱臼
・怪我(擦り傷・切り傷 など)
・靱帯損傷(ねんざなど)
・交通事故
・労務災害(仕事中の怪我)

(3)内科診療
・生活習慣病全般
・糖尿病
・高血圧
・脂質異常症(高脂血症)
・肥満
・風邪
・腹痛 など

(4)各種予防接種
(5)健康診断全般



神楽坂 とびた(飛田)整形外科・内科クリニックです

本日はお子様の成長ホルモン治療第5回目、

子供の低身長症におけるホルモン治療:SGA性低身長とは??


本日は皆様にとって余り馴染みがないと思われるSGA性低身長症についてお話します

「SGA」とは、お母さんのお腹の中にいた期間(在胎週数)に相当する標準身長・体重に比べて、小さく生まれたことを言います。一昔前は体重が2500g以下で生まれてきた場合、保育器に入れて観察する。その後体重が増えて問題が無くなったら保育器から出して帰宅する。と言った暗黙のマニュアルのようなものがありました。
しかし、今はどんどん医療技術が進歩して在胎週数22週、出生時体重300g程度でもその後元気に生命を維持することが可能になりました。
しかし、40週で3000gで生まれた子供と22週で300gで生まれた子供ではその後も成長に違いが出てくるに決まっていますよね。
このSGA低身長とは、予定より早く低体重で生まれてきたお子様達のことです。
お子様に依ってはその後のがんばりで2~3歳くらいで身長が追いつくことがあります。しかし、このがんばりが続かず、3歳以降身長の伸びが停滞していくことがあります。
この場合は早期に治療が必要です。

(早期に治療した方が良い理由)
SGA低身長は以下の理由で早期からの治療をお勧めします
1)SGA低身長の子はインスリン抵抗性があることが言われております。ちょっと体型が良い子は将来生活習慣病のリスクとの関連性も言われております。
クリニックのHPにも書いておりますが、成長ホルモンは糖尿病で用いるインスリンに構造が似ております。その為
インスリン抵抗性があると言うことは成長ホルモンの治療にも抵抗性があります。その為、投与量は成長ホルモン分泌不全症のお子様に比べて多い量を投与しなければなりません。治療時期が遅くなるとなかなか追いつくことも難しくなるため、早い時期での治療をお勧めします
2)SGA低身長の子のGH治療は身長だけでなく頭囲(頭の大きさ)も改善すると言われております。この頭の大きさが改善することでIQが高くなっているという医学的論文もあります。

(SGA低身長に対するGH治療の弊害??)
現段階ではっきりとしたことがお伝えできませんがGH治療全般に言えることで、この治療が糖に対する処理能力が落ちる(耐糖能の低下)ことが懸念されております。
現時点でGH治療を行った方が将来糖尿病を発症する率が高いというデータはありませんが、SGAは成長ホルモン分泌不全低身長の患者様より多くの量を用いるため、治療中は定期的に血糖値やヘモグロビンA1cの確認が必要になります。


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神楽坂口を出て早稲田通り直進
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・糖尿病
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