このところインフルエンザの患者様が多く来院されます。
1)家族がインフルエンザにかかってしまった。
2)周りにインフルエンザの人がいる。
3)自分がインフルエンサになったかも?
簡単に対処法をまとめて見ました
1)家族がインフルエンザにかかってしまった場合
2)周りにインフルエンザの人がいる。
部屋の保湿と室温を保つことが大切です!
インフルエンザウィルスは空気感染(空気中をさまよって人から人へ感染します)。その為、ウィルスが飛ばない環境を作ることが大切です。
更に、インフルエンザの方が使用したティッシュは必ずビニール袋に入れて縛って捨ててください。ビニール袋を適度に湿らせておくことも効果的です。
また、感染した方もそうでない方もマスクをする・頻繁に手を洗うなどの予防が必要です
かかってしまった場合は脱水になりやすいので、十分な水分補給を行うように心がけましょう
3)自分がインフルエンサになったかも?
早期受診が大切です!
皆様もご存知、インフルエンザは他の風邪と異なり有効な治療薬があります。
しかし、これらの薬が十分な効果を発揮できるのは、感染後48時間!!
発症から48時間以内の早期に服用すると、発熱期間は通常1~2日間短縮され、鼻やのどからのウィルス排出量も減ります。48時間以降に服用すると十分な効果は期待できません!!!
もし、インフルエンザが発症してしまうと
一般的には、インフルエンザ発症前日から、発熱して5日間は、鼻やのどからウィルスを排出するといわれているため、その期間は外出を控える必要があります。
学校にも行けず仕事にも行くことができません!!
皆様
1)38度を超える急激な発熱
2)強い倦怠感
3)寒気
この症状がありましたらお近くのクリニックを受診してください。
もちろん、ここ飯田橋・神楽坂・新宿地区の方々は、私共とびた(飛田)整形外科・内科クリニックにご来院いただければ、即ご対応させていただきます。
とびた整形外科・内科クリニックのHPは



今後のアメーバブログは
・ スタッフブログ(2月1日頃より更新予定)
http://ameblo.jp/tobitaseikei
・ 院長ブログは
http://ameblo.jp/tobitaseikeinaika
とびた整形外科・内科クリニックのgoogle+は
https://plus.google.com/u/1/117330510109355214553
・当クリニックの治療内容
(1)小児低身長に対する成長ホルモン治療
・成長ホルモン分泌不全低身長
・SGA性低身長
・骨系統疾患(軟骨無形成症など)
・ターナー症候群
(2)整形外科診療
・骨粗鬆症
・変形性膝関節症をはじめとした関節軟骨の変性疾患
・骨折・脱臼
・怪我(擦り傷・切り傷 など)
・靱帯損傷(ねんざなど)
・交通事故
・労務災害(仕事中の怪我)
(3)内科診療
・生活習慣病全般
・糖尿病
・高血圧
・脂質異常症(高脂血症)
・肥満
・風邪
・腹痛 など
(4)各種予防接種
(5)健康診断全般