大学生の時に、アメリカに 10ヵ月留学する機会に恵まれ、
(TOEFLギリギリ基準点クリア! これが足りなかったら、留学できてなかった)
でも、自分が、中学校・高校 そして 大学と英語を学んできたのに、
アメリカ行って、話せない自分、聞き取れない自分に
どれだけ 情けない思いをしたことか
そして、やっと話すのが楽しい!これからだ!って時には、 もう帰国
でも、アメリカ留学できたから、 少し自分にも自信持て、
好きな英語を、英語が使える 楽しさを教えることができる 教師の道、選んだ。
そして、使える英語を 身につけてほしいと、 いろいろ活動も考えて、 授業も工夫してきた
もちろん限られた授業数、 試行錯誤で、上手く いかないこともあり
今思うと反省点も多々あるが…
でも、授業参観に来られた 保護者の方から、
子供たちが声出して 楽しそうに活動している 授業を見れて嬉しかったです
という内容の丁寧なお手紙を もらった時は、 私の方が嬉しくなり、
そんな手紙は宝物の一つ
疲れた時、しんどい時にも 心の励みになった!
そして 中学校も10数年勤めた頃、主人の転勤で中学校を辞め引越し
2回目の引越し先では 地域の公立小学校が、 1年生から各クラス週一回
英語活動をしていて 指導員募集されていた!
まだ、文科省が小学校 外国語活動を取り入れる前から
地域の公立小学校では 1年生から英語の授業が 取り入れられていたのだ!
ちょうど、娘が小学校 1年生と4年生 ふたりの娘とも共通の話題が 増える!
一緒に小学校通いだ! (学校は違うけど)
私自身、今までの中学生から 突然小学校1年生からの授業に 戸惑いながらも、
子供たちの反応が可愛く、嬉しく、 あっという間に10年!
英語って、楽しい! 今までわからないと思って いたけど、わかったよ!
と言われると、ヤッター!と 私も嬉しい
まるで、スターのように子供達に囲まれ、先生、どこの国の人?
(どう見ても日本人と思うが)
うわぁ!日本語話した〜!
とびっくりコメントにこちらも びっくり
(流石に、小学校外国語活動が始まった頃からは、そんな反応もなくなってきたが…)
でも、3年前 小学校外国語活動も 本格化して、
小学校3年生から 外国語活動スタートという時に、夫君が倒れた。
なんとか命は助かったが、片麻痺と、語りかけ(刺激)がないと、
1日、自分から動く事ができない (脳に負った障害のため)
4月スタートの学校の仕事は辞退した。
現在、自宅で英語を教えているが、
「自分は英語苦手だったから 子どもには英語ができるように なってほしい」
と、いう親からの声を聞いたり
小学校の先生達からは
突然、外国語(英語)の授業がはいってきて、戸惑いの声も聞いていた
英語苦手だったのに… 自分の発音でいいの? 授業どうしたらいい?
などなど
ある事をきっかけに 英語をもう一度やり直したい 使えるようになりたい!
そう思う人も多いのではないか?
いや、ずっと英語できるように なりたいとは思ってきてるけど、
苦手意識持ったまま、 本腰入れてするタイミングを逃してきていることもあるかも
子どもが学び始める時は、一緒に学ぶチャンスではないか?
そんなこと、考えていた時に、英語コーチの仕事をしている人に会い、
ゴール達成率93.3% ナンバー1英語コーチのコーチ講座を知った。
英語コーチなら、そういう人達の力になれるのではないか?
何年も時間をかけずに、一定の期間、ゴールを決めて、しっかり取り組む
1人ひとりのゴールに合わせた オリジナルプランで
コーチが一緒になってゴールを 目指す!
そういう英語コーチの仕事が ぐっと身近に感じられるようになり、
自分の新しいスタートの仕事としてチャレンジの夏が始まった。