赤信号、みんなで渡れば怖くない。
内定取り消しも、みんなでやれば怖くない!? このブログでも幾度となく取り上げてきたが、大学4年生の内定取り消しが続出している。それも結構悪質なのが増えている。抗議を受け付けないとか、「そっちの自己都合にしてくれ」といったものがあると、今朝の新聞には出ていた。
企業には社会的な責任を認識してほしい。
気の毒なのは優秀な学生がこうした仕打ちを被ることだ。いまの4年生は就職活動を始める時点では、まだまだ売り手市場だった。内定をスムーズにもらい、「うまく逃げ切った」と安堵していた学生は少なくないだろう。
しかし、すでに社会で働いている人の中には、甘い考えで就職をする学生を見て「もうちょっと勉強してから来いよ」と感じている向きも多いのではないか。ちょっと前までは人手不足で「せっかく採った学生に辞められては大変だ」と会社側がピリピリしていた。新人に先輩社員を担当につけ、手取足取りの世話を任せていた会社もあった。
この時期の就活は確かにつらいだろう。だけど会社には人材が要る。まじめに勉強してきた優秀な学生には、この冷風が追い風のはず。小学生並の知識しかない学生はゼロから勉強をやり直したほうがいい。一夜漬けの就活に明日はないのだ。