「シンガポール旅行は3日で十分!」と言われることが多いですが、実際に3泊4日で旅行してみて、私はそうは思いませんでした!
シンガポールには見どころがたくさんあるだけでなく、マレーシアにも簡単に足を延ばせる ため、時間がいくらあっても足りないと感じました。
この記事では、私が訪れたスポットやシンガポールの魅力を紹介しながら、なぜ3日では足りないのか をお伝えします!
1日目:まずはシンガポールを代表する観光地巡り!
チャンギ空港で早速観光気分に!
シンガポールに到着してすぐに驚いたのが、チャンギ空港の充実度。
まるで庭園のような一角があり、不思議と癒される空間 でした。
空港の中にも見どころが多く、シンガポールの第一印象が一気に良くなる場所 です。
宿泊はブギスエリア!大正解だった!
今回泊まったのはブギス(Bugis)駅周辺。ここを選んで大正解でした!
✅ ローカル感と観光スポットのバランスが良い
✅ ショッピングモールやマーケットも充実
✅ 地下鉄MRTのアクセスが良く、移動が楽!
ブギスはマーライオンなどの観光地にも行きやすく、ローカルなお店も楽しめる ので、観光と食事を両方楽しみたい人におすすめです!
まずはマーライオン!お決まりの写真撮影
「シンガポールに来たならマーライオン!」ということで、マーライオン公園へ!
✅ マリーナベイサンズをバックに写真撮影
✅ 実は小さなマーライオンもいる!
✅ お決まりの「口から水を飲む風写真」も撮影!
シンガポールのシンボルをしっかり楽しんだ後、日本ではなかなか食べられない「ザリガニラーメン」を食べて1日目終了!
2日目:チャイナタウン・アラブストリート・TWGの紅茶を満喫!
チャイナタウンでお得にお土産ゲット!
シンガポールのお土産はチャイナタウンが安い! と聞いたので行ってみたところ、本当に安かったです。
✅ 日本では手に入りにくい中国のお茶や調味料
✅ ピータンにも挑戦!クセがあるけど美味しい!
シンガポールの地下鉄MRTは日本のクレジットカードで乗れる し、旅慣れている人なら持っているWiseも使える ので、移動もスムーズでした!
アラブストリートで異国情緒を味わう
ブギス駅から徒歩500mほど の場所にあるアラブストリートへ移動。
✅ モスクや中東風の建物が並び、異国感たっぷり
✅ ドバイっぽい雰囲気が楽しめる!
✅ アザーン(礼拝の呼びかけ)は聞こえず…
短時間でも異文化を感じられる場所で、シンガポールの多様性を実感しました。
TWGの紅茶を買いにマリーナベイサンズへ!
シンガポールといえばTWGの紅茶!
マリーナベイサンズ内の**「ザ・ショップスアットマリーナベイサンズ」** でお買い物♪
✅ 紅茶だけでなく、マカロンも絶品!
✅ テラスでマーライオンを眺めながら休憩
✅ 時間によっては噴水ショーも見られる!
その後、ガーデンズバイザベイ でライトアップされたオブジェを楽しみ、夜はマレーシア料理 を堪能しました!
3日目:セントーサ島でのんびり&ラクサ探しの旅!
セントーサ島へ!無人モノレールで景色を満喫
ブギスから電車で約50分、シンガポールのリゾート地「セントーサ島」 へ!
✅ 無人モノレールで街並みを眺めながら移動
✅ ビーチでのんびりピクニック気分
✅ 吊り橋を渡って展望台へ!探検気分で楽しい
帰りはモノレールが激混みだったので、無料送迎バスを利用!行列なしでラッキーでした♪
念願のラクサをついに発見!
シンガポールといえば「ラクサ」ですが、意外と売っているお店が少ない…!
✅ 探すのに苦労したが、ようやく発見!
✅ ココナッツミルクのスープが濃厚で美味しい
✅ 日本で抹茶の茶室を探すくらいレアな存在…?
その後、再びアラブストリートへ行き、「TEA TARIK」でホワイトコーヒー&カヤトースト を堪能!
4日目:マレーシアへ日帰り旅行!
↑マレーシアへのバスでのいき方はこちらで軽く紹介しています!
シンガポールから簡単に行けるマレーシア・ジョホールバルへ 日帰り旅行!
✅ 物価が安いので、お土産のインスタントラクサを購入
✅ シンガポールより食費・買い物が安い!
マレーシアについての詳細は別記事で紹介しますが、シンガポール滞在中に時間があれば、マレーシアにも足を延ばすのはアリ!
シンガポール旅行は3日で足りる?答えはNO!
シンガポールはコンパクトな国ですが、観光地・グルメ・ショッピング・異文化体験がギュッと詰まっているため、3日では足りません!
✅ シンガポール国内だけでも見どころが多い!
✅ マレーシアへも気軽に行ける!
✅ 次回はもっと電車を駆使してさらに観光したい!
次回は「ナイトサファリパーク」にも行ってみたいと思います!
シンガポール旅行を計画中の方は、3泊4日以上のスケジュールを検討するのがおすすめです!
または、何度も行く予定で、まずは王道の観光地を巡るのも良いかもしれません。
お読みいただきありがとうございました⭐️