こんにちは⭐️
日本人がビザなしで旅行する際に、現地で銀行口座を開設できると便利ですよね。
旅行が決まっている時には、あらかじめWISEなどでレートのよい時に送金しておき、旅先ではデビットカードで利用すれば為替損をおさえてお得に旅行ができるってわけです⭐️
また、長期滞在や現地でのビジネス展開を考えている場合、銀行口座を持つことで、口座の準備があると海外生活への移行がスムーズになります。
この記事では、ビザなしで日本人が銀行口座を開設できる国を紹介します。
※法律や各銀行の規則は日々変化している可能性があるため、必ず口座開設したい銀行へ、ご自身で問い合わせをしてから渡航してください。必ず開設できることを約束する記事ではありません。
また、日本にいながら開設できる銀行口座もかなり少なくはなってきていますがあるにはあるので、日本にいながら作りたい方はそちらをお調べください。
本記事でご紹介する国は、渡航することが必須となります。
1. シンガポール
滞在期間: 90日間
必要書類:
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パスポート
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住所証明(ホテルの予約確認書など)
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追加書類(仕事の証明や財務情報)
ポイント: シンガポールは金融の中心地であり、多くの銀行が外国人の口座開設をサポートしています。短期滞在でも比較的容易に口座を開設できます。
2. マレーシア
滞在期間: 90日間
必要書類:
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パスポート
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住所証明(現地の住所証明)
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推薦状(場合による)
ポイント: マレーシアでは、多くの銀行が外国人の口座開設を受け付けています。特にクアラルンプールでは、外国人向けのサービスが充実しています。
3. タイ
滞在期間: 30日間
必要書類:
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パスポート
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入国カード
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住所証明(ホテルの予約確認書など)
ポイント: タイの銀行は、観光客向けに口座開設をサポートしているところが多いです。バンコクでは特に便利です。
4. フィリピン
滞在期間: 30日間
必要書類:
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パスポート
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住所証明
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推薦状(場合による)
ポイント: フィリピンでは、日本人に対して比較的簡単に銀行口座を開設できます。セブ島やマニラが特に便利です。
5. ジョージア
滞在期間: 365日間
必要書類:
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パスポート
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住所証明(airbnbの明細などで大丈夫)
ポイント: ジョージアはビザなしで1年間滞在できるため、長期的な滞在を考えている場合には非常に便利です。銀行口座の開設も比較的簡単です。
また、ポンド、ユーロ、米ドル、ラリ(ジョージアの通貨)で保有できるため、大変便利です。
6.ハワイ
滞在期間:90日
必要書類:
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パスポート
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現住所の証明(ホテルの予約確認書など)
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お追加書類(社会保障番号の取得が必要な場合もあり)
アメリカ本土ではビザなしで口座開設はできないと言われていますが、ハワイはアメリカであり観光地でありながら、多くの外国人に対して柔軟なサービスを提供しているため、短期滞在中でも簡単に口座開設が可能だという情報があります。
事前に必要書類を確認し、滞在中にスムーズな手続きを行いましょう。ハワイでの銀行口座開設が、あなたの滞在をより便利にしてくれます。
私の場合
私が持っている口座は、この中だとジョージアの口座をもっています。
口座開設ができてしまえばアプリで全て管理できるので、日本に帰ってきてからでも送金もできるし、別の国へ旅行へ行ったときに米ドル預金からデビットカードで利用することもできます。
まとめ
ビザなしで日本人が銀行口座を開設できる国を利用すれば、海外での滞在がより便利です。
今はどの国でも、アプリを利用した口座管理ができる場合が多いので、帰国後も口座管理がしやすいでしょう。
シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、ジョージア、ハワイの各国では、短期滞在中でも比較的簡単に口座を開設できるといわれています。(銀行によっては、追加でお金を支払うことで開設できる場合もあるようです。)
事前に必要書類を確認し、現地の銀行で手続きを行うことをおすすめします。
この情報が役立つことを願っています。これを読んだ方の海外滞在が素晴らしいものになりますように!