こんにちは⭐️

 

海外旅行へ行く時、歯ブラシやドライヤーはどうしていますか??

 

日本のホテルや旅館では、歯ブラシはもちろんのことヘアドライヤーも部屋に完備されていますよね。

 

しかし、海外では歯ブラシが置いてあったことがありません。5つ星ホテルでもないと考えていたほうが良いと思います。

 

女性の場合は、ヘアスタイルにも直結する場合もあるので、ドライヤーも悩むところですよね。

 

今回は、この2つについて私が思うところを書いてみます。

 

歯ブラシは基本置いていないものと思おう

海外のホテルでは、基本的に歯ブラシは置いていないことが多いように思います。というか、一度もない、、、超高級ホテル2はもしかしたらあるのかも、、、?
 
そのため、日本から持っていくことをお勧めします。
 
私はいつも、普段使っている歯ブラシをそのまま、歯ブラシケースに入れて持っていきます。歯磨き粉も普段使用しているものです。
 
歯ブラシケースはフライングタイガーにちょうど良いものが100円(そのくらいだったと思う、、、)くらいで売っているのでそれを利用しています。自分が使いやすければなんでもOKでしょう。

 

オーストラリアへ行った時は子供用を購入した

オーストラリアへ行った時に、ついうっかり持っていくのを忘れてしまい、大変な思いをしました。
 
買えば良いとはいえど、海外では歯ブラシは日本のように100円均一で買うように、手軽な値段では買うことができないことがほとんどでしょう。
 
オーストラリアでも、歯ブラシひとつ1,000円くらいする上に、どデカくて大雑把なので、日本でも引き続き使えるような代物ではありませんでした。使い捨てに1,000円はちょっと痛い、、、(忘れる方がいけないのですけど)
 
そのため、値段も大人よりも少しだけ安くて、小ぶりな歯ブラシ、、、子供用の歯ブラシを購入して使いました。
 
それでも、歯ブラシを買わなければケーキ食べれたなーとか思うと悲しかったです笑
 

ダイソー(DAISO)のある国はダイソーで買えます

DAISOがある国では日本にも売っている100円の歯ブラシを購入できます!ただし、海外のDAISOは100円では買えないので2倍〜しますが、それでも安いと思います。何より大きさが日本人にちょうどいいと思います⭐️
 
また、ドン・キホーテのある国でも安く小さな歯ブラシが買えることもあるでしょう。
 

ドバイ(UAE)ではColgateやSensodyneの歯ブラシがオススメ

ドバイでも歯ブラシを忘れてしまったので買いにいくと、SensodyneやColgateの歯ブラシが売っていて、大きさもちょうどよかったので買ってみました!
 
私の大好きな激安店『Day to Day』で、1本300円程度で売っていました!磨き心地もよいし、よく磨けます⭐️
 
Colgateは歯磨き粉が有名で、過酸化水素入りの歯磨き粉は一回使うだけで目に見えて歯が真っ白になるらしいですね。
 
歯ブラシも小さなものや、いろんな機能のついた歯ブラシ、外人さん用に大きな歯ブラシなど種類も豊富です。
 

歯ブラシは基本的に日本から持っていくことがオススメです

現地で買えるとはいえ買いに行くのも面倒ですし、日本のように安定した品揃えのない国がほとんどのため
 
基本的には日本から持っていくことがオススメです。
 
歯磨き粉は、日本でも有名なMARVISやColgateが安く買える国の場合はあえて持って行かずに買うのもありですよね⭐️
 

ドライヤーは日本から持っていく?

実は日本の電圧は100Vのため、海外の電圧では普段日本で使っている電化製品は、変圧器を使わないと使えないことがほとんどです。ドライヤーは消費電力が高いため、変圧器を持っていくにも重いし、値段も数万円することも。
 
また、コンセントの形も違うため、日本から持って行っても使えなくて持っていき損になるケースもあるとか、、、
 
ホテルの部屋にはドライヤーが完備されているか、フロントで貸し出してくれる場合もあるので
 
事前にホテルに確認をしておくと良いでしょう。
 
ない場合は現地調達か、海外でも使えるドライヤーとコンセントの変換器を持っていくと良いでしょう。家電量販店で取り扱いがあります。
 

ホテルのドライヤーだと乾かない?

私は腰までロングヘアーなので、日本のビジネスホテルに置いてあるような小さなドライヤーでは、30分乾かしても乾かないことも、、、
 
しかし、前述した通り、海外の電圧は200Vー220Vあり威力がすごいため、ホテル備え付けでもすぐに乾きます!
 
借りれる場合は、ドライヤーの威力を心配する必要はほとんどないでしょう。
 
ただ、日本のもののようにマイナスイオンが出たり艶が出るように乾かせるドライヤーはないか、あっても高いのでそこを求めないほうが良いでしょう。