こんにちは!武田海悠です。

 

私の海悠(みゆ)という名前、読み方どころか性別すら間違われる事が多いのでいつか芸名を名乗れたらいいなぁと思っています。とりあえずひらがなにしたい。

 

 

さて、現在は『リボンの騎士』の稽古の真っ最中でございます。食事も稽古場でちゃっちゃと食べるわけですが、毎回コンビニ飯だと食費がゴリゴリに減っていくので最近は家から賞味期限が近い保存食たちを持ってきてモリモリ食べています。

 

劇団員さんからの大量の差し入れに連日大感謝な研究生一同。個人的には、憧れの山中崇史さんからのカップラーメンの差し入れで大喜びしましたニコニコ私は猫舌で食事休憩中に食べられる自信がないので、夜ご飯として家でゆっくり堪能しています。カレー味大好きよだれ

 

 

稽古も大事ですが、自分を休ませることも大事!稽古が休みの日には存分に寝てふとん1、録画で溜まっている『相棒』を消化して、台本を読み込む時間を設けつつ……なんて生活を楽しんでいます。

 

余談ですが、昨年最後の『相棒』放送回はヤクザが関わるお話で、「渡世」という単語やヤクザは葬式ができない話が出てきて『二代目はクリスチャン』を思い出しました。

 

『二代目』ではグレコローマン三浦の「葬式くらいするだろ、ヤクザだって。野原に死体捨てるのか!」というセリフがありましたが、『相棒』では親族が遺体の引き取り拒否→火葬できないからヤクザには引き渡せない→自治体が無縁仏として埋葬……という流れでした。なるほど。

 

作中ではその後なんやかんやあってヤクザが遺体を引き取る許可が裁判所から出て、縁故の寺で一切の金銭の授受をせずに(香典もNG)葬式をあげるという流れだったりします。

 

 

ブログの順番が回ってくる間に下旬になってしまいましたが、お正月のお話を。

お雑煮の餅が東は角餅、西は丸餅なのは有名な話ですが、私の地元である山形だけは東日本で唯一丸餅らしいです。

 

実際どうだったのかというと、確かに祖母が作るお雑煮に入っていた餅は角餅ではありませんでした。という事は丸餅なのでしょう。

 

山形だけ飛び地のように丸餅文化なのはたぶん北前船で西の文化が入ってきたのだと思われます。山形の文化ではありがちな事です。それが最上川という山形県全域をイイ感じにカバーしている川によって船で運搬され、丸餅文化が広まったといったところでしょうか。……話がだいぶかなり脱線しました驚き

 

 

さて、『リボンの騎士2024~県立鷲尾高校演劇部奮闘記~』のチケットが絶賛販売中でございます。

 

私はAチームで奥村里香、Bチームで長橋千草を演じさせて頂きます!

 

私が演技へ興味を持ち始めたのも役者になろうと決意したのもコロナ禍中のことだったので、『二代目はクリスチャン』を除くと有観客でしっかりお芝居するのは初めての経験になります。

 

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以上、武田海悠でした!