本当に今、TVのCMで、やっていた。
あれ、これ、それさー。みたいな。
旦那様と、話すことが無くなっただけで
言葉が出てこない
もうね、年がどうのだけでないと私は知っています。何故なら、一応、准看護師だから。
お年寄りは、身体的にもお外に出ることが難しくなる事があって、んー。認知症の症状として趣味をやらなくなる
で、更に、認知症が進むと言われています。
が、
やはり、
コミニュケーション不足
が、症状を進めていると思うのです。
そんな事言ったら、看護師の癖に解らんのか、間違った情報を書くな
なーんて、言われるかも知れないけど、間違ってないですよ。そんな事もあるのです。
私は、以前に急性骨髄性白血病で入院してました。個室の中のビニールハウスに入ってました。
その日、誰かに触れられるのは、検温に来る看護師さんのみ。脈を直接取ってくれる人と、酸素図る機械を指に「ぱくっ」とはめて、脈を診る人と(感染防止、感染の恐れを減らすため)、それぞれのでしたが、そんな生活で私の顔から笑顔が消えていく。
もちろん、その時の私は、薬の副作用で、笑うなんて出来ない。苦痛表情しかない。
そんな日々でした。家族の面会には、ひきつった笑顔だけでした。退院後の写真を見ると、年寄り顔でしたよ。
だから、
コミニュケーションが大切だと思うのです。
私は、仕事してます。入院中のお年寄りと、笑います。家に帰ってもわんず(犬たち)しかいません。寝ているわんずをクチャクチャにすることもありますが年なので構ってくれません。ご飯と散歩の時しかほとんど構ってくれません。
でも、入院しているお年寄りに、パワーを分けてもらってます。
長くなりましたが、ここで、
話して、
その日の気持ちを整理して、
三歩進んで二歩下がる
を、繰り返して、少しでも、前に進みたい。