随分とこちらを放置中ですが、、、
この時期の悩みと言えばクリスマスプレゼント
おちびさん宛へのものは、
わが子ながらだいたい見当もつくってもんですが、
毎年私の中で定番になっている友人の子どもたちへのプレゼントが、
悩みの種でございます。。。
その友人とは、
もう随分ながぁ~いおつき合いなもんで、どうしても自分の中で外せないのよねぇ。
しかも、
最近またまた再放送されている「29歳のクリスマス」に影響され、
彼女がシングルマザーになるやもしれぬ!!!なんて時、
まだ自分が独身だったこともあり、
彼女と子どもぐらい私ががなんとか食わせていけるわなんて、
意気込んでいた頃が懐かしい。
それくらい、長いおつき合いなんでございます。(アレって何年前のドラマだったっけ?)
今は、アメリカへ移住してしまいましたが、
仕事で家を留守にしがちな彼女の旦那さまに代わって、
向うの盛大なクリスマスイベントの足しになるよう、
「あしながおじさん」的発想で、
毎年クリスマスには日本の絵本を送るように決めておるのでございます。
やっぱり、せっかく「マミー」が日本人なんだから、
少しでも日本の匂いが届けばいいなぁ~なんて、
ひとり勝手に思い込んでる私なのであります・・・
で、その絵本選びに毎年悩む訳です。。。
彼女は子どもがふたり。
上のお兄ちゃんは5歳(だったかな?)くらいまで日本で過ごし、
下の妹ちゃんはほんの1・2歳で渡米。
なので、
日本の絵本サイトで紹介されているような年齢対象の絵本は、
日本語から離れて久しい彼にはちょいと難しいのだと思われ、
日本らしい内容の絵本と挿絵の多いものを探すのに一苦労でして、
これがなかなか難しいのです
そこで、
ここにいくつかピックアップしたものを覚書代わりに書き込んでおこうかと、
こうして放置中のブログを久々にUpしてみたって訳なんですな
【自己満足Pickup一覧】
お兄ちゃん向け
- 貝の子プチキュー (日本傑作絵本シリーズ)/茨木 のり子
- ¥1,890
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- マシューのゆめ―えかきになったねずみのはなし/レオ=レオニ
- ¥1,529
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妹ちゃん向け
- とうさん おはなしして (ミセスこどもの本)/アーノルド・ローベル
- ¥897
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- だるまちゃんとてんぐちゃん(こどものとも絵本)/加古 里子
- ¥840
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これらをただいま検討中でございます。
「とうさんおはなしして」以外は私自身読んだ事はないのですが、
お兄ちゃん向けにチョイスした内容は美術系がお得意な彼向けに考えたもので、
妹ちゃん向けにチョイスした内容は自分が大好きな絵本だったものと、
日本らしいキャラクターがいいなぁ♪と思ったので選んでみました。
さてさて、
この後どうするか作戦を練ってみたいと思います
ちなみに、
彼女からは毎年、年賀状ではなくクリスマスカードが届きます
メールが主流なこの頃ではありますが、
自分宛の手紙が唯一ポストへ届くこの時期が、
私はとても大好きです
年賀状でもクリスマスカードでも、
年に1回は、メールではなくでポストへ届ける気持ちが私には絆に感じられる、
今日この頃だったりします
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