※最後に大事なお知らせがあります。なので最後まで見て頂けると助かります。面倒だったら最後だけ見ても助かります(笑)
こんにちは
寅さんです
今回は
「人生を決めるのは全部自分」
というタイトルでお話します
前回は「何かを変えたかったら。。。」というブログを書きましたが、今回はその延長で書いていこうと思います
「何かを変える」という行為は不安や恐怖が伴う場合があります
それは「変われるかどうか不安」という理由もあると思いますが、一番大きいのが「周りからの目線」だと思います
「これをしたら周りの人に笑われそうだなー」
「一人だけ違うことやってて浮きそうだなー」
「親(友達)にやめとけって言われたしなー」
などと思ってしまいます
しかし、そうではない変化だってもちろんあります
前回のブログで書いた「変化」の例は
「ネガティブな性格を変えたい」
「頭のいい人になりたい」
「新しい自分になりたい」
などですが、これらの場合だったら周りの人も応援してくれると思います
では周りの目線が影響しやすい「変化」はどのようなものでしょう?
それは
「脱サラして起業してみたい」
「世界を旅して、異文化を見てみたい」
「自転車で東京まで行ってみたい」
などです
このようなことを家族や友達に話すと
「企業なんて危ないから止めたほうがいいよ。しかも安定した生活送れないし。」
とか
「海外に一人で行くなんて危ないから止めなさい。あなたは日本のこともろくに知らないのに海外なんてもっての外だわ」
とか
「東京に子供だけで行くのは危ないから止めなさい。ここから何キロあると思ってんの?東京だったらまた今度電車か車で行ってあげるから。」
などとさんざんです
東京の話は僕自身の話なのですが
小学6年生の時に、友達と一緒に40キロ離れた東京に行こうという約束をしました
電車でも行けたのですがお金がかかるのと、自転車で行くのがやりがいがあるということで、電車には一切乗らず自転車で行くことに決めました
ですがそれを親に話したらダメだといわれ、約束していた友達の親にも電話され、あえなく中止になりました
その時は
「はあ?なんでダメなんだよ!自分たちだけで行くんだから何も迷惑かけてないじゃん。ってか別に親とだったら行きたくないし、自転車で行ことに意味があるんじゃん」
と反抗していました
でも親はなぜ頑なに止めるのでしょう?
親は東京に自転車で行ったことはありません。
ましては、危ない目に遭っているわけでもありません
知っているとすれば東京で子供がトラックに跳ねられたニュースだけです
そんな情報だけをうのみにして子供に「危険だから止めなさい」というのです
たったそれだけで自分のやりたかったことや夢がつぶされてしまうのは本当にもったいないです
そうやって人の夢を潰す「ドリームキラー」の言うことは聞いてはいけませんし、なってもいけません
他の例でも同じです
起業を危ないから止めたほうがいいと言ってる人は起業のことを何も分かってはいません
でもそれも仕方ありませんね
前回も言いましたが人間にはホメオスタシスと言って、変化を嫌う性質が備わっています
なので自分や大切な人の変化は全力で止めようとします
ここで見落としてはいけないのが皆はあなたのためを思って言っているということです
ただ適切な知識を持っていないがためにイメージだけでアドバイスしてしまいます
そこがネックなところですね
なので何か新しいことをやろうと思ったら、まずはその分野に詳しい人に相談するといいと思います
それで、やると決めたら勉強してその分野が危険でないことや自分がやりたい理由を持ったうえで親を説得しましょう
そしたら納得してくれると思います
なんにせよ、自分がやりたいことを周囲の目を気にして止める必要はありません
人生は自分のものなんですから 。
ドリームキラーに邪魔されたらもったいないことこの上ありません
自分を決めるのは全部自分です
お知らせ
前回のブログで宣伝させて頂いたのですが、 何かを変えたいという人向けに「しるし本」を作りました
「しるし本」とは 本の読者が本にラインを引いたり、コメントを書いたりして、その人の視点や考え方を本に反映させた本です
キングコングの西野亮廣さんが開発したアプリ「しるし書店」で販売が行われています
それで今回は こちらの本を「しるし本」として販売してみたいと思います
![]() |
ポジティブ・チェンジ
1,300円
Amazon |
この本に僕が大事だと思ったり補足で付け加えたいページにラインを引いたり、コメントを加えたりしています
こちらのリンクからアプリに移動できます(個人ページへの飛ばし方はわからないのでアプリで「橘英治」と打てば出てきます、すいません。)
「しるし本」は一冊しか作っていませんがもし希望があったら何冊でも作れます
これを友達に言ったら 「素人のコメントを見たって意味ないし、本を汚される作者が可哀そう」 と返ってきました(笑)
なのでこう返しました
「じゃあ教科書にライン引いたり、補足を加えたり、リーゼント書き加えたりするのはなんでいいの?」
そしたら返事は永遠に返ってきませんでした
やっぱり自分がやってみたいことはやるべきです
失敗したら「失敗した」というデータが取れます
やらないうちから諦めるのは僕は嫌です
なんか頑張って「しるし本」を作っていたらほぼ全ページに付箋でコメントが入っていました
なので作るのに3日もかかりました
daigoの文章とともに僕のメッセージをたくさん書きましたので是非読んでいただきたいです
とにかく「何かを変えたい」と思った方は是非ご覧ください
でわ!
