こんにちは
寅さんです
今回は
「普段からサングラスをかける人の心理」
についてお話します
最近ではファッションでサングラスをかける人が増えていますよね
しかし
サングラスは帽子やアクセサリーとは異なる意味合いがあります
「目は口ほどに物をいう」
とはよく言いますが
目から得られる情報って本当に多いんです
テレビや新聞などで一般人に対してよく目にモザイクがかかっていますよね
あれは個人を特定されないようにしているのです
芸能人が目立たないようにサングラスをかけるのもそれを裏付けています
なので自分に強いコンプレックスを抱いている人はサングラスをかける傾向にあります
そういう人は、
なるべく自分に関わってほしくない、見てほしくない
と感じているのです
頻繁にサングラスをかけている人と関わるときは相手のパーソナルスペースに近づきすぎないように気を付けましょう
相手の機嫌を損ねてしまう場合があります
また
サングラスを頻繁にかける人の心理はも一つあります
それは
心理的に優位に立てるということです
サングラスをかけていると
自分自身は見られることなく、一方的に相手をじっくり見ることができます
アメリカのある実験では
吃音症(人前で言葉が円滑に話せない病気)の患者が
サングラスをかけることによってスムーズに話せるようになった
という実験結果があります
このように相手から見られなくなることにとって緊張や恐怖感が減り
心理的に優位に立てるようになります
人と話すのが苦手な人はサングラスをかけてみると話しやすくなるかもしれません
一度試してみてはいかがでしょうか
今あげたように、サングラスはほかのファッション用品と違い
様々な人の心理が隠れています
サングラスをかけている人の対応や、自分の心境に合わせてこれらのノウハウを上手に活用してみてください
でわ!
そのため