こんにちは

 

 

寅さんです

 

 

今回は

 

 

「始めなきゃ何も始まらない」

 

 

というタイトルで

 

 

寅さんが最近ものすごく言いたいことについてお話します

 

 

今まで何個かのブログでも言ってきたことですが

 

 

「取り敢えずやってみる」

 

 

ことってものすごく大切ですよね

 

 

日本人は特に完璧主義者が多く

 

 

物事を完璧に取り組もうとしているように思います

 

 

例えば

 

 

勉強を始める前にたくさんの参考書を買ってきてすべてを片っ端からやろうとする人

 

 

「明日は10時間勉強をやるぞ」と意気込む人

 

 

掃除を始める際、床の溝から掃除し始める人

 

 

完璧なブログを書いてから公開する人

 

 

など

 

 

ほんとにたくさんの人が最初から完璧を目指そうとします

 

 

しかし、完璧ってそんなに大切なものでしょうか?

 

 

多くの場合

 

 

「完璧を目指す目標」は

 

 

完璧で終わらないことが多いのです

 

 

さっきの例で挙げると

 

 

今日は勉強10時間やるぞ

 

 

        ↓

 

 

今日は10時間もやるんだから最初に少しだけアニメ見よー

 

 

       ↓

 

 

結局5時間しかできなかった

 

 

       ↓

 

 

明日今日の分もまとめてやろう

 

 

       ↓

 

 

翌日

 

 

今日15時間勉強できなかったわー

やっぱり俺って才能ないわーーー

 

 

       ↓

 

 

自己否定

 

 

このようなことを学生時代に経験したことはありませんか?

 

 

この例に限らず高い目標を立てすぎて、結局諦めてしまったことはあるかと思います

 

 

でもこれって非常にもったいないですよね

 

 

せっかくやる気があるのに、早い段階で諦めてしまっているんです

 

 

最初からやる気がない人より100倍いいのに。。。

 

 

実は寅さんもよくそんな経験をしました

 

 

テスト勉強の前に部屋の掃除をしたり

 

 

ブログ書く前に部屋の掃除をしたり

 

 

部屋の掃除をする前に部屋の掃除をしたり

 

 

おかげで寅さんの部屋は散らかっていることがほとんどなです(笑)

 

 

でも結局現実離れしたいだけなんですよね

 

 

自分で決めた目標が高すぎてできないだけなのです

 

 

ならどうしたらよいか?

 

 

それは

 

 

「目標のハードルを下げまくる」

 

 

です

 

 

少しでも時間が空いたら、進めることができるくらいの

ハードルの低い目標を立てるのがいいです

 

 

受勲勉強だったら

 

 

目標を

 

 

「1分以上時間があったら単語帳を見る」

 

 

でもいいのです

 

 

これは勉強に限らず

 

 

ポイントは始めるまでの時間を極限まで縮める

 

 

ということです

 

 

人間は不思議なもので

 

 

一度作業を始めたら始める前よりも

 

 

自然とモチベーションが上がる

 

 

という心理学の研究結果でも出ているそうです

 

 

なので物事を始める際は

 

 

とにかく目標のハードルを低く設定し、すぐに実践できるようにしましょう

 

 

寅さんも完璧でないながらもブログ更新しています

 

 

しかも寅さんは結構なアナログ人間でして、2日前までパソコンを持っていませんでいた

(今まではスマホで書いていました)

 

 

だから今キーボードもろくに打てないのです

 

 

ここまで書くのに2時間くらかっかてます(笑)

 

 

最後に

 

 

何事もまずは手を付けてみましょう

 

 

分からなくても、難しくても

 

 

やってみないと何も始まりません

 

 

やって失敗しても

 

 

大きな第一歩です

 

 

自分ができないことが何なのか知れる訳です

 

 

なので

 

 

少しの時間でも

 

 

1ページでも

 

 

とにかくとりかかってみてください

 

 

始めなきゃ何も始まらないですよ!

 

 

 

 

 

でわ!