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息子のアトピー脱ステをきっかけに
医療とは?生きるとは?
を考えるようになりました。
ペットも子どもも同じピュアな波長を持っているからこそ、家族の影響を大きく受けます。
見せてもらった現実をどう考えるか。
どう向き合うか。
大学時代、なかなか大変だった研究室生活中に、
教授に昨日とは違うルールで怒鳴られてばかりでした。笑
そんな時に研究室仲間との間で生まれた自分たちへの励ましの言葉は、
「今日の常識、明日の非常識」
これで乗り切ることができました。笑
その言葉も今では、
「明日には変わっているくらい、自分の思い込みや常識って変わるもの。」
という意味にもとれるようになりました。
見えることだけではなく、見えないことにも目を向けて、自分の常識を疑ってみる。
自分のことは見えないけど、誰かやペットがいてくれるから気付ける有り難さを、みんなで共有していきたいと考えています。
ご縁が繋がっていくことを楽しみにしています。
私は北海道の大学で学んでいたのですが、
今北海道のあちこちで水源が売られたり
ソーラーパネルが大量に設置され
安心して水が飲める未来や
野生動物たちの環境がどんどん破壊されています。
今ニセコの水源に関する署名
https://www.town.niseko.lg.jp/information/11454/
「そもそも水って誰のものでもないよな…」
ってことです。
そこに自然があり、
水はただそこから湧き出ているだけ。
だけど、
「これは日本人のものだ。」
「○○人のものだ。」
って言っているだけ。
この世界には、
何一つ自分のモノはないんですよね。
自分の体ですら借り物。
いただいた経験全ては
周りの方がくれたもの。
その当たり前にあった水や自然の豊かさに
感謝しかないですね。
この問題が出てこなければ、
お水が飲めることに
わざわざ感謝をしなかったかもしれない。
ソーラーパネルの問題も同じく、
この話があったからこそ、
豊かな自然環境が破壊されていくことに
危機感を感じ、
それは嫌だ!と、行動するきっかけになっている。
先人が残してくれたこの豊かさを未来に残すんだ!
と意図し、行動し、祈る。
未来のことはわからないけど、
悲観するより、まずはあることに感謝し、
良き未来を想像し続けたい。
これは、自然のことだけでなく、
自分自身の未来も同じだなぁと思います。
未来のことなんて、わからない。
「どうせ失敗する」
「今までも無理だったし」
「こうなって、こうなって、こうなるんでしょ?」
なんて思う必要ない。
そう思ってたらそうなるだけ。
ただただ自分を信じて前を見て、
ちょっと上の自分になるために学び
階段をのぼり続けること。
それが振り返ってみたら、
成功への道だったということになるんですよね。
一歩一歩進んでいけばいい。
良き未来を創造する私でいる。











