岩手県盛岡市でゆっくり闘病中の宇宙猫ですにゃ(ΦωΦ)ノ
氷河期世代のひとりっ子、幼い頃に母を亡くし、数年前に父も看取り。同年代の中では一足先に将来の介護の心配も無くなった事で、現在やりたい放題の人生を謳歌中。
2019年4月に風邪のような症状が続き膠原病発覚
2022年に全身性強皮症と診断
遠出の活動は減ったけど、ネット配信で映画や番組をみたりお絵描きをしたり、ドローンを飛ばして楽しんでいますにゃ。
ということで、数年間流しのドローン使いとしてゆるゆるの仕事をさせていただいていたのですが、ついに首輪付きになりました(ΦωΦ)ノ
このままダラっと働いていれば良いんだよ(治らないんだし)と言われれていたのですが、逆に治らないし、内臓も今のところ問題なし。
MRIで見たところやはり膠原病系の「脊椎関節炎」だそうで、ヘルニアでもなく逆に動いたほうが痛みも無いと、結局現状維持ならば…
病気でウダウダしたほうが損よにゃあと思い、今迄のやれる範囲で出来ていた事をガチでやっていけばいい、と思いたったのです。
体を動かしている時間が長くなり、自分が病気だと言うことが頭が離れていれば(少し不自由な事があっても)「まあ、これが自分の正常体」と、自分で不自由さを解消する方法を身に着けて、悲観にくれることも無くなってきましたにゃ。
動くようになり、筋力がついて体を支えられるようになった(アドバイスを貰ってベルトを巻いたのも良かった)ので痛みも減り、浮腫みや体重も減り更に動けるようになり…
ダメだと決め込むなと偉そうに言っていても、やっぱり病気だからとセーブをかけていた部分がかなり大きかったようですにゃ。
それでも動きにくい部分はあって、そこは薬だったり自分なりの解決法だったりで今は乗り越えられていますにゃあ。
寒いから痛みが出るのは仕方ないですしにゃあ…の気持ちと、目薬、塗り薬、日焼け止めグッズは怠らず。
かかりつけの診察と検査もしっかり受けて。
え?病気持ってるの??って言われるぐらいの難病患者になれるように頑張りますにゃあ(ΦωΦ)ノ✨