新年早々大きな災害がありました。
ポイ活お得民もブログで寄付を呼び掛けたりしています。
日頃の投稿から、とても寄付をするように思えない人もいますが…
安倍元首相が亡くなった時の偽善ぶった投稿も本当に嫌になりました。


震災被害を売上につなげようとするハウスメーカーもいるのです。

能登の震災でも当社の家は倒れませんでした

とアピールするならまだしも…

大手ハウスメーカーの中には、他社攻撃営業をするところがあります。

実際、私の家探しをしているときも、他社攻撃営業をするハウスメーカーもありました。

倒壊した家の写真を使って営業するハウスメーカーもありました。

家の耐震性は、家の構造だけでなく、家の立地にも影響します。
地盤がゆるく、どこのハウスメーカーで建てても倒壊する場所もあるのです。

○○ハウスの家は倒れましたが、当社の家は倒れていません

とアピールするハウスメーカーもありました。

私が聞いたのは、熊本地震の時、某大手ハウスメーカーは

 

1軒も倒壊しなかったとアピール

 

しましたが、
 

実は熊本にはその某ハウスメーカーの

 

建設した家は1軒も無かった

 

のです。

そもそも当たり前の話ですが

 

家が無ければ、倒壊する家も無い

 

のです。

また倒壊するにしても、何百、何千の家の中からの1軒なのか、数軒の中の1軒なのかに変わってきます。

いつも言っていますが、営業マンは友達ではありません。
売上が第一で、客はその後です。
営業トークをすべて信じてはいけません。

 

ハウスメーカーは自社に都合の良いデータだけ提示してくるのです。

能登の震災も今はおとなしくしていても、落ち着いてきたら、

他人の不幸を売上につなげようとするハウスメーカーも現れてくるはずです。、