母に捧げる本当の気持ち、感動の話 【パート2】、(元は2ちゃんねるです Flash動画)

泣ける感動ムービー 「僕を支えた 母の言葉」
(2ちゃんねる 2ch youtube ユーチューブ動画)



本当の愛情ってこういう物を言うんでしょうね。
自分がもし親になった時は、世界全員が自分の子供を憎んだとしても
自分だけは決して見放さない、大きな愛で包める親でありたいです

夜回り先生の水谷さん曰く
グレたり、悪行に走る子供は実は「愛を求めている姿」だそうです。
「自分には失うものは何にも無い」 「こんな自分はどうせ愛してもらえないのだから」
親の間違った愛や、子供が全て悪いという親の勘違い。
そういう状況から、愛に飢えている子供達が不良になるそうです。

褒めた分だけ、愛情を注いだ分だけ子供は育ちます
昨日どれだけ褒めましたか?
昨日どれだけ叱りましたか?
叱った数の倍は褒めてあげなければいけません。

子供は大人のおもちゃではありません。
言いなりになんてなりません。
子供は親の背中を見て育ちます
子供に親の理想を押し付けるのではなく
親が見本を見せ、その背中を見て育つのです。

以前何年か前の夜中に水谷さんの番組で仰っていた言葉です。

この動画を改めて見て、ふと思い出したので載せましたが
本当にその通りですよね。
会社の上司と部下
親と子
先生と生徒

教えるもの教わるもの全てに通じるのではないでしょうか、、。
水谷先生の書籍は教える立場に立つ人は必ず読んでいただきたい物です。

夜回り先生
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水谷 修
サンクチュアリ出版
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5 子どもの身近な大人へのメッセージ
4 著者自身のエピソードも載っている。
5 素敵な人、尊敬する人
5 この本を読んで救われました
5 両親に感謝



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※感想抜粋
1.たまたま恵まれた環境に生まれ育ち、
なんとなく生きている人はこの本を読むべきだと思う。
私はたまたま、
戦争のない1985年の日本という国で生まれ
そこそこ収入のある安定した家庭に生まれ
そこそこの進学校に合格し
いい友達に囲まれて
でもなんとなく不満でいた。
そして勉強をサボって、大学入試に落ち、
浪人しても、それでも毎日なんとなく生きてきた。
でも、たまたま、この本に出会えた。それから・・・
泣いた、というより、嗚咽が出た。
自分のいる状況がどんなに恵まれているかを知らずに、
その恩恵を食いつぶして生きていることが最悪の罪に思えた。
台風や、新潟地震、香田さんの死。それを横目に家でダラダラしていた。
なんてことをしてたんだろう、と思った。
生まれてくる環境は選べない。
でも、恵まれなかった側の人間は、その中で精一杯生きなきゃいけない。
だから、恵まれた側の人間も、その中で精一杯生きなきゃいけない。
そう、素直に思える本でした。



夜回り先生・水谷修のメッセージ ~いいもんだよ、生きるって~ [DVD]
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1 物申す
5 この間の講演に行けなかったのが残念・・・
4 責任と実行
5 賛否両論
3 結局・・・・


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※感想抜粋
1.賛否両論の意見が続きますが、水谷先生より青少年問題にとりくんでいる人はいないと思います. 水谷先生は子供をたすけるために暴力団事務所に単身のりこみ親指をつぶされたり、麻薬売りに脇腹をさされたりしています.それでも尚少年問題解決に全力でとりくんでいる姿をみてどうして批判ができるのだろうか? 水谷先生はがんを宣告され余命あとわずかです。残りすこしの時間を少年たちを救うことに尽くすとゆうことを自分をふくめ全国の誰が考えるだろうか? 水谷先生は今までに何万人とゆう少年たちを救いました、そんな人をどうして批判することができるのかわかりません批判した人はなにかリストカットと共に生きる少年たちにしてあげられただろうか?


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