おはようございます。



2日?ほど寝かせてみましたが
どうしても気になるのでブログに
することにしました。



目に留まるわけではない(と思う)ので

自己満足になりますが



はしょりすぎていて
意図が伝わらないのか
そもそも理解しておられないのか
わかりませんが



とりあえず


インスリン
血糖を上げるホルモンではありません。
血糖を一定の範囲におさめるホルモンの
一つで、血糖を下げる働きがあります。
(血糖=血液中の糖分)


食事をしていない時などに
血糖をあげることで血糖値を一定に保つ働きがあるのはグルカゴンというホルモンです。



インスリンが肥満ホルモンと
いわれることはあるようですが
血糖値を上げるからではありません。


インスリンには血液中の糖を
筋肉や肝臓などの臓器に取り込んで
エネルギー源として貯蔵する働きがありますが筋肉や臓器で処理しきれなくなると
脂肪細胞に貯蔵したり、
元々持っている脂肪の分解を抑制する働きに
拍車がかかります。


過剰な糖分摂取により
血糖値を下げようとしてインスリン分泌が
増えると、脂肪分解の抑制がすすんだり、
エネルギー源として脂肪細胞に取り込まれる量も増え、結果的にそれが肥満に繋がるため
そう言われています。



人工甘味料については
ブドウ糖ではないので
血糖値が上昇することはありません。


①人工甘味料をとると脳が甘いと感じ
インスリンが分泌されますが
実際には血糖値は上がっていないため、
それにより一時的に
低血糖状態になることもあるくらいです。
(血糖が上昇していないのにインスリンの
働きにより血糖が下がるため。低血糖状態が続くのは大変危険なことです。)


②甘いものを食べたのに
血糖が上がらないため脳が満足せず、
人工甘味料を長期的に摂取することで
余計に甘いものを欲する身体になり、
肥満になったり糖尿病になるリスクが
高まることはあります。

( このことを一番いいたかったのかも
しれませんね。)
その他人工甘味料には摂りすぎによる
デメリットも色々取沙汰されています。
【追記】
しかしながら血糖の上昇を招かないため
うまく使えばダイエットや糖尿病の方にも
有効なこともあります。
メリットデメリットを知っておくことが
大切と思います。


上記①②が混ざりあった表現に
なったのかもしれませんが、
『インスリンは血糖を上げる』ホルモン
だという表記は乱暴すぎるかな、と
どうしても気になってしまいました。


ホルモンや糖代謝や糖尿病は
一言ではとても言えないほど
複雑な要素が絡み合うことです。


またいずれ詳しく書けたら
書きたいと思います…?


はー、落ち着きました。
これで通常のブログが書けそう…かも…


ねーねーねー



今日も穏やかで健やかな
一日でありますように。