2010年8月2日



診察日。


プラノバールを21日飲んでみて卵巣の腫れがひいているか・・・。


「少し小さくなっているが、これでは体外受精するのに邪魔になる」


「手術しましょう。手術して不妊治療にかからないと、年齢のことがあるので

時間がもったいない」


今回は担当医の押しが強い。

私の妊娠のことを一番に考えてくれてのことなのだろう。


9月10日手術

9月7日から入院

8月17日手術前検査


とんとんと、日程が決まっていく


また少し卵巣の腫れがちっちゃくなってることが

どうもまだ手術へ気持ちが進まない・・・

妊娠へのタイムリミットがすぐそこまで来てるっていう現実

何でもっと早く不妊について行動しなかったのだろう

と後悔してしまう


子供、いつか出来るよ

とまだどこかで思ってたし

不妊治療のため産婦人科を受診してみようか

と、話ししたこともあったけど

日々の生活に追われ、病院に足は向かなかった。


その結果・・・

悔やんでも仕方ないことだけど、過去の自分が悔やまれる。


手術か・・・



診察料 ¥2970



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