東本願寺さん前のお堀の、白いスイレンも咲いてました。
今日は曇りだろうと思ってたら、また雨降ったり止んだりで寒かった。
大阪公演もあるけど、東浄苑本堂の方が雰囲気あるかなーという安易な思いつきで、
京都のチケットを取ってました。 しかし、案の定バス乗り場が分からず、
もうタクシー乗るしかないかな(x_x;)・・・と思ったら、
バスの姿が見えたのでなんとか走り寄ってセーフ。
なんか京都市内からちょっと走っただけで、小高い山の方に入って行くじゃーありませんか

何十メートルもある木々の新緑がすごく鮮やかで感動。 谷底の方にはシダ類が。
でもって自然の藤っていいなぁ!! できればじっくり見たかった。(バスのスピード結構速い)
到着。 ↑ 入り口の亀さん。 本堂ってゆーから、いわゆる暖房もなく床の上に正座して座って見るのかと、
思って着込んでかなきゃ寒いと思ってたら、ちゃんとしたホールでした。(^▽^;)
納骨堂なわけですね。(初めて見ました。自分もお墓とかいらないから、こーゆーとこに入りたいなとか思った。)
法要の時とかこのホールでお経をあげたりされるのかしら・・・・
ふつうに演劇見に行くのと違ってなんかやっぱ違いましたね。 案内をお坊さまがされてたり。
原作者がお坊さまなのです。 本を頂きました。これはどの会場でもかな?
ロビーと始まる前の舞台の幕前に置いてあったオブジェ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ ご出演 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
野村萬斎さん(狂言下の。役の髪型のせいかジュアルKBのハデル思い出した)
麻美れいさん(元宝塚の方ですね、大きかった)
若村麻由美さん他
もっとシリアスなのかと思ってましたが、小学生のお子様とかが見ても大丈夫なかんじでした。
なんかやっぱ演劇イマイチかもドラゴンフォースのLive行った方がよかったかな・・・
なんてバチ当たりなこと考えたりもしつつ、最後に幕が取られて本堂の仏像とか黄金に輝く仏具が見えると
感動しました。 なんかパワーあるですね。 原作本をじっくり読ませて頂きます。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 内容 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ざっと言いますと、サンサーラ(輪廻の館)から解き放たれた登場人物たち。
「人間界」には戻れず、人智を越えた世界「六道」を巡り廻る。
ということで、やはり京都の方に行って良かったと思います。
なかなかこのような場所でお芝居を見る機会はないですからねぇ。
山も良かったしー。 お天気よかったらもうちょっと上演前に周りを散策したかった。
でもって帰りの電車の中から、虹が見えましたし~
嬉しい~!! ヘ(゚∀゚*)ノ幻日環見た2日後に虹
3月にも幻日環。 もうスペシャル上半期 of 2009 
and スペシャルYear of my life





