モカ先生のプログラミング講座&鬼のパンツをはいた小学生たち -3ページ目

モカ先生のプログラミング講座&鬼のパンツをはいた小学生たち

プログラミング学習は、考え、実行・変換・修正を繰り返しながら、答えを出します。学習の基本姿勢です。このブログは、小学生が取り組むプログラミング講座と、それにチャレンジする子ども達との教室で繰り広げられる思いもかけないエピソードを綴ったブログです。

 1か月前から悩んでいたことが、今日大きく第一歩前進しました。1か月前から庭に小さい白黒の猫ちゃんが来るようになりました。どうしようかと思ったのですが、あまりにも体が小さいので、鶏肉を煮てあげたり、ミルクをあげたりしていました。

 

すると・・・

 

 庭に白い子猫が・・・あら?迷い猫?と思ったら、白黒の猫ちゃんの子供でした。しかも3匹!!!しかもまだお乳を飲んでいるようで、本当にヨチヨチの小さい子猫。野良猫を保護したり、里親を探したり、そんな経験がなかったので、どうしたらいいんだろうとずっと悩んでいました。

 

 インターネットで探したり、ブログで保護猫を育てていらっしゃる晴さんに相談したり・・・。とっても心強かったです。

 

晴さんのブログ いつも楽しく拝見しています。ほっこりするブログです。

https://ameblo.jp/hinatabocco386/entry-12407387703.html

 

 1か月が経ちました。そろそろ寒くなってきたし、子供たちも乳離れした感じで、遊び道具でも、興味をもって遊ぶようになってきたので、今日こそ子供だけでも捕まえられたらいいなと思って、朝から奮闘しました。すると、遊ぶに夢中になっていた2匹が部屋に入ってきました。さっとドアをしめて、確保!お母さん猫も威嚇したりすることもなく落ち着いていました。部屋の中では、2匹がパニックになって大暴れでしたが、お昼頃には落ち着いてきました。動物病院に聞くと、2~3日して落ち着いてから来てくださいとのことだったので、今日は、ムリをしないでまず2匹だけと思っていました。

 

お母さん猫も落ち着いているので、一安心。でも、庭の入口から離れません。夕方になって心配そうに「にゃー」と鳴き始めました。

 

すると、

 

 部屋の隅っこに隠れこんでいた子猫2匹も、必死に鳴きます。どうしよう・・。子猫をフェンスの中に入れて、ドアを開けてみました。子猫を心配して、入口までは、来るのですが、入っては来ません。大人の猫は捕獲が難しいとネットでもあったので、まぁ入ってはこないわねとあきらめかけた時、もう1匹残っていた子猫が兄弟猫につられて部屋に入ってきました。さっとドアをしめて、子供全員確保!あとはお母さん猫だけ。これは、絶対今日お母さん猫も捕まえなくては!! 

 

ドアを半分開けて、じっと待ちました。ひたすら待ちました。すると、

 

 

 子猫の呼ぶ声に後押しされて、やっと入ってきました。今だ!!!とドアを閉めると、パニックになったお母さん猫がドアに何度も頭をぶつけて逃げようとします。可哀そうだけど、無事全員捕まえることができました。しかも同じ日に。一安心です。今は少し、お母さん猫も顔を出したり、子猫たちはドタバタ遊んでいます。これからも大変だと思いますが、無事に全員一緒に居られてホッとしました。今日は、一緒に寝ようと思います。

 

 

 

 


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