モカ先生のプログラミング講座&鬼のパンツをはいた小学生たち -2ページ目

モカ先生のプログラミング講座&鬼のパンツをはいた小学生たち

プログラミング学習は、考え、実行・変換・修正を繰り返しながら、答えを出します。学習の基本姿勢です。このブログは、小学生が取り組むプログラミング講座と、それにチャレンジする子ども達との教室で繰り広げられる思いもかけないエピソードを綴ったブログです。

 気づけば、ブログ更新も、野良猫を保護してから止まってしまい・・、悪戦苦闘の1か月でした。ちょうど1か月前、母猫と子猫3匹を奇跡的に同じ日に保護できて、ホッとしたのも束の間・・。最初の数日間は、家具の下に隠れこんで全く出てこず、夜中になると子供たちは大運動会。母猫は、毎晩、窓の下をゴリゴリ掘ったり、飛び上がってがりがりしたり、夜泣きが一晩中。どうなるんだろう?という状態でした。

 

 

 ご飯は、食器を置いておくと、知らない間に食べているという感じ。トイレは最初から母猫がちゃんとでき、子猫もそれに続いてきちんとできました。これはありがたかったですが、こっちが動けば、逃げ回る・・。野良猫たちにとっては、自由に外でいる方が、食べられなくても、寒くても幸せなのかしらとも思うことも・・。

 

 

 最近は、子猫たちは手から食べるようになり、膝の上であそぶようになり、少しずつ慣れてきましたが、それでも、まだ触ろうとすると逃げます。母猫は、ご飯の時は催促にくるようになりましたが、近くに行くとフーフー言って怒ります。

 

 

 母猫は、里親が見つかりにくいと聞いていたので、母猫は、面倒をみようと思っていましたが、子猫たちは、里親を見つけてあげようと思っていました。子猫たちが慣れてきたかなと思ったら、母猫が鳴いて、呼び寄せ、人がいない所に連れて行くことが何度もあったので、慣れさせるために母猫と部屋を変えようと思い、捕まえられた子猫2匹を2階に連れて行きました。すると、1階に残っていた1匹の子猫がすっごく寂しがって、死んだようにシュンとなって机の下から出てきません。あんなに3匹でコロコロ元気に遊んでいたのに、そんな姿を見ていたら、親子を切り離すのはかわいそうなのかなと思うように・・・。これからのことを考えると心配ですが、4匹一緒に面倒をみようかなと思うように・・。

 

 でも、1か月経っても、触ろうとするとサッと逃げるので、なんだかこのままでいいのかしらと心配しています。なつくのかしら・・?こんなものなのかしら・・?不安は尽きません。

 

 

 10月は、なかなかブログ更新していませんでした・・。がんばらなくては!

 

 

 


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