韓国ブームについて | 原田篤 オフィシャルブログ『こんな俺にダレがした!』 powered by アメーバブログ

韓国ブームについて

意を唱えている役者さんもいるようですが、まぁ、確かにドラマの放送については過剰な状態でもあると思いますが、面白いからしょうがないですよね。

面白ければ、見てしまう。
面白くなくては見ない。

オレの場合は面白いものをその国の言葉で理解出来る様にと韓国語を勉強していますが。
その延長線上で、将来的に短な国と仕事をしたいと思い出したわけです。

アジアでいえば、中国も台湾もタイもシンガポールもスリランカも面白かったけど。
なんども通って、色々な事をもっと知りたいと思っているのは、今はタイと韓国ぐらいなんだよね。
もちろん明日には変わっているかも知れないんだけど。

話しはずれてしまったけれど、
面白いドラマを作ったらみんな見るでしょ。
面白い芝居が多くなればみんな劇場に通うでしょ。

だから批判から始まるのではなく、
自らその状態を変えるような状態を作る事が必要だと思うんだよね。

なぜ、韓国の作品がこんなに人気があるのかを分析する事も必要なんじゃないのかな。
かつて韓国も中国も日本やアメリカのテレビの模倣を沢山してきたようだし。
そしてそれを分析する事で、今の日本に足りないものが分るんじゃないだろうか。
海外に出ると、日本の事が日本にいる以上に分るし。

今だからこそ、韓国に限らず他の外国を良く知ることで、
日本の良いところを伸ばす事が必要なんじゃないだろうか。
原田はそう考えます。

文句ばかり言っている人は魅力が半減してしまう気がします。
普段の生活でもそうですよね。
小さな事にでも喜びを見つけられる人って素敵ですよね。

と云うわけで、今日も韓国語の勉強頑張ります。

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