9月3日から2泊3日で長崎に旅行してきた。

大河ドラマの影響?って感じだけど、違うのだ。

もう何年も前から行きたいと思ってた長崎。
住んでみたいとも思ってた。
さらには勝手に地図見て住むことをも妄想してた。

なんでか。

前からテレビで偶然みた景色や映画の中の景色に感動して
これどこやろ?と思って調べると

『長崎』ってことが立て続けにあった。

それからずーっと気になる。
私の何かにふれる街なのだ。

では長崎は初めてかというとこれで3回目。

高校の時の修学旅行と10年以上前にハウステンボスに行ったことがある。

修学旅行は全く覚えてないしハウステンボスはそこしか行ってないので、

ま、ちゃんとした長崎旅行とは今回が初めてと言えよう。

●1日目。

崇福寺→眼鏡橋→亀山社中→若宮神社→風頭公園

→中華街で夕食→出島ワーフでちょいと一杯


15時に長崎市街地に着く。


大河ドラマ関係ないといいつつ1日目は短い観光時間なので

龍馬関連入れ込みました。基本ミーハーなので。

それにしても。。。


長崎は体力がないとキビシイ観光地やね。

すごい坂や階段だらけ。


9月に入っても猛暑のこの日、何本も水分をとるが

すごい量の汗で出て行く。


坂の上の亀山社中に「龍馬も会社作るなら場所を考えろ」と思った。


風頭公園からの景色はすばらしかったが、ヘロヘロになりました。


夜は中華街の『会楽園』にて長崎チャンポンとトーロンポウ。

トーロンポウはびびるぐらいうまかった。香ばしいタレのお肉。

チャンポンは特製のやつを食べないと普通のはフツーやった。


とびぃの丸めた紙クズ-風頭公園の龍馬像



●2日目。


九十九島遊覧→平戸牛焼肉→平戸ザビエル記念教会堂

→宝亀教会堂→山田教会堂→生月島大バエ灯台

→田平教会堂→佐世保バーガー→稲佐山夜景→海鮮炉端


レンタカーで佐世保へ。

まず九十九島遊覧する。

40分見ごたえのある遊覧。

でも甲板の上は暑すぎ。遊覧船の上で日傘。


そのあと、平戸牛を食べに『焼肉市山』へ。

2000円のランチでめちゃくちゃいいお肉が出ました。

「もうこれ食べれただけでええんちゃう」って思ったけど

いやいやまだまだこれから目的の教会めぐりへ。


とびぃの丸めた紙クズ-平戸牛!



長崎にはどこも教会がたくさんある。

とくに平戸には歴史ある小さい教会がたくさん。


時間の関係で4つの教会を回りました。


どの教会も今も普通に信者の人々の生活に根付いている教会。

ずっと守り続けられた教会。


全く歴史オンチだし、なんの信仰心もないんだけど、

教会に入ると心が凛とする。ほっとしたり癒されるではないの。

がびーんっとくる。

あの感じが大好き。


がびーん、がびーんの教会めぐりでした。


とびぃの丸めた紙クズ-田平教会堂のルルド

とびぃの丸めた紙クズ-宝亀教会堂


最後は佐世保市内『Big Man』にて本場の佐世保バーガーを食べる。

テンションをぐっとあげ長崎市内に帰って稲佐山の夜景へ。


山があって湾があって地形が複雑な街の夜景は

ホンマにきれいやね。



●3日目。


大浦天主堂→グラバー園→東山手→オランダ坂

→トルコライス→原爆記念館→平和公園→浦上天主堂


朝から大浦天主堂へ。

道中の『祈念坂』は誰もおらずひっそりとしていて

にゃんこがいるだけ。

石畳の細い坂。こういうのが大好き。


とびぃの丸めた紙クズ-祈念坂


大浦天主堂へついたら団体観光客もいて、ま、現実的。


昨日回った平戸の小さい教会とは違ってスケールがデカい。


圧倒されつつも観光客も多かったのですぐにグラバー園へ。


異国の商人の商才に当時の幕末の志士たちはめっちゃ驚いたやろなぁ。

その人たちと商売しようと思ったり学問を学ぼうと思ったり

その時代の数年間ってすごい勢いで変わっていったんやろな。

いまのウチらに新しいものを見てショックってそんなにないもんなぁ。

でも数年前はipadとかなかったか。。。などと思いつつ。

あ、グラバーさんのおうちよりオルトさんのおうちが一番立派やねんね。


で、またまた坂です。オランダ坂。


やっぱこういう石畳の坂にやられる。しんどいけどこの雰囲気がいいねん。


お昼は長崎名物トルコライスを食べに思案橋方面へ。


そこでお目当てのお店がなくなっていることを知る。


急きょ近くの別のお店、『ビストロ・ボルドー』へ。


丁寧に作られたトルコライス。ピラフとカツの味はホンマに絶妙で

めっちゃおいしいんだけど、いかんせん量が。。。

ペロリペロリですぐに食べ終わっちゃいました。

もうちょっとボリュームが欲しかったな。


さて、お昼のあとは戦争の歴史へ。


とびぃの丸めた紙クズ-平和祈念公園


原爆記念館と平和公園、そして最大にして最大の目的

浦上天主堂にて『被爆のマリア』を見に行きました。


今年の夏は『永遠のゼロ』って特攻隊の小説を読んだん。


わたしってホンマなんも歴史を知らない。

特攻隊のことだけじゃなく戦争のことをね。


だから長崎のことも今までとは違う想いやったな。


絶対、死ななくてもよかった人たちやねん。と思う。


浦上天主堂で見た『被爆のマリア』は

想像以上に小さくて、でもその小さいマリアは

空洞の目で力強く虚空を見つめている。


がーんの衝撃。


静かだけどすごい衝撃。


わたしにはよくわからないことも多い。

普段は平和とかそういうのなにも考えてない。


でもこの衝撃だけは確か。


やっぱり長崎に行ってよかったと思った。


猛暑の夏の残暑の旅でした。

きょは台風。朝から雨。

通勤時の電車で気ィ悪いことがあった。

まだ降りない途中の駅で

降りる人と残る人が交錯し、傘が2本ドア付近に落ちた。

しかし

傘はすぐに拾われなかった。

降りた人か残る人か誰が落としたんかわからん状態。

それを降りる最後尾の親切なにーちゃんが2本とも拾ってホームに出ようとしたが

最後に車内を振り返って誰か申し出がないか見渡した。


でだ。

私の前にドアの角で立って音楽聞きながら目を閉じている推定40前後のだるそうな男性がいたのだが

落ちた傘のうち黒の折りたたみはその男性の鞄から落ちたような気がしてた私は

全く気付いてない感じのそやつに

『違うんですか?』と言うた。


そやつは

めっちゃうざそうにちょろっとにーちゃんを見ただけで

『違います』と言うた。

雰囲気としては


オレは寝てんのにわざわざ聞いてくんなようっとうしい。

って感じがにじにじと出た『違います』やった。

実はそやつがチラとしか見んかったから落ちた2本のうちのビニール傘だけ見て判断したっぽかったのだが

その態度がムカついたので

『黒の折りたたみですよ。もう一度見て下さい。』的なことは言わんかった。

それに自分の傘があるかも確認せんかったし、
じゃあ降りた人の落とし物やったんかなと。

んで親切なにーちゃんは誰も申し出がなかったので去っていった。

したら

にーちゃんが去った直後、そやつはなんかヤな予感でもしたのか自分の鞄を見て
『あれ?』みたいなリアクションをしたのだ。

やっぱし!

おめーのやったんちゃうんけっ!

そやつは
足元を見たりキョロキョロしている。

わたしに何か聞きたそうな雰囲気まんちくりんだ。

でもわたしは

その態度を目の端にとらえながらも

全く気付かんふりしてケータイさわってた。

もしそこで

『教えてくれたのは黒の折りたたみ傘だったんでしょうか?』ぐらい言うてくれば答えてやってもええと思たけど

案の定そやつは
自分で否定した手前
何にも言うてこんかった。


結局傘がないことに気付いた数秒後にドアも閉まり電車は動き出して

あきらめたようやった。

ちょっとかわいそうかなとも思たが

いぢわる心が強く出てしまった瞬間やった。

きょは甥っ子の誕生日。

5歳になる。

3人兄弟の末っ子にして上2人は女子。

どうしてもねーちゃんらに世話をやかれるので

ぼーっとしてる感じがする。

ねーちゃんらと一緒に女の子遊びに混ざらされているが

実はご本人も喜んでプリキュアのドレスを来たりしている。

うーん。。

大丈夫かいなと思っていたら

幼稚園では

ねーちゃんらにやいのやいの言われたことを教訓に

友達の世話をやいているらしい。

先生いわく、しっかり者のようなのだ。

今からお誕生日おめでとうって電話してみるが

毎年のことながら照れて小さい声で
『ありがと』と言うだけであとはねーちゃんに電話取られるか

はたまたしっかり会話するか


どうやろなー。


今月末には3人に会いに行く。


それが今月一番の


楽しみやなぁ。