飛び出せ!青森委員会のブログ

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2010年青森青年会議所の飛び出せ!青森委員会のブログです。

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二か月ぶりの投稿です。

大変申し訳ありませんでした。


言い訳のしようもありません。苦情はすべて受け付けますので副委員長まで!


さて、残す事業は・・・もう終わっちゃいました。

12月4日に新幹線開業を祝って市民パレードを実施しました。

大型ねぶたと囃子も出陣し、とっても賑やかなイベントで、青森の魅力を日本中に大きく発信できました。

といっても、準備段階の説明をしていないので、わからない方が多いと思いますが・・・


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終わった事業なので詳しくは書きませんが、

委員会メンバーの力を結集し、JCメンバーの協力をいただき、他団体と連携し、

行政を巻き込み、公募により市民を広く募集し、

つまりは青森に住むみんなの力によって、青森の魅力を大きく発信できた事業でした。


当日はJC会館の電話が問い合わせで鳴りっぱなし!

沿道は観客で埋め尽くし!

そして新聞・テレビ・ラジオ・インターネット等、ほぼすべてのメディアで取り上げられました。

細かい反省も色々ありますが、委員会の目的を達成できたと確信しております!

協力してくれたみなさんには本当に感謝しております。


↓卒業生もたくさん来てくれました。


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今年度もあと一カ月を切り、予定していた事業もすべて終わりましたが、

事業だけがJCではありません。

残された期間は、これまで以上に自由に活動できますので、

最後までとことん頑張ります!!


今年中にこの楽しい活動があと何回できるか?

まだまだ飛び出しますよ~♪


ヨッシー



観楓会(かんぷうかい)に飛び出しました。


今年度予定している青函交流は、ひとまずこれが最後です。

函館は、もはや慣れ親しんだまちになってきたので、次の予定がない事に違和感がでてきました。


北海道地方の文化である観楓会を企画したわけですが、

両LOMともに次年度の役割が決まった頃の交流ということで、

これからの青函交流について多く話ができたと思います。

慌ただしい忘年会シーズンとは違い、とてもリラックスして楽しむ事ができました。


今回は青函ゴルフコンペ & 青函交流会 & 函館JC10月例会参加 という内容でした。

私は残念ながら、結婚式と出向の予定が外せなく、交流会(それも少し遅刻)のみの参加でした。

西田理事長がブログに例会の事を書いてくれると思いますので、

ここでは交流会のみの紹介となります。


当日、電車が少し遅れ会場へ到着、駆け足で扉をあけると・・・


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めっちゃ楽しそう!!

大変盛り上がっておりました。そして函館JCの人数の多いこと。

函館JCは澤田理事長を筆頭に、今回もすばらしいホスピタリティで迎えてくれました。

企画も満載で、松浦委員長は準備に相当ご苦労されたと思います。

予定があったとはいえ、遅参したことが悔やまれます。


と書くと、「また遊んでばかり・・」という声が聞こえてきそうですが、決してそんなことはありません。

なぜなら、今回、改めてこの交流が勉強になると思ったからです。

函館JCのメンバーは人を引き込む力が凄いです。

これは、事業で人を巻き込んでいく力や会員拡大へ繋げる力にもなります。

また、様々な角度からの発想力も関心させられます。

JC頭(上程テクニックとか)は発達しても、実際の社会で

リーダーとして人を引き付ける魅力はそれだけでは成り立ちません。

また、青函の将来について、自然と話が持ち上がるようになりました。

たとえば、新幹線に対しても青森からの視点と函館からの視点は違います。

社交辞令的な意見交換ではなく、考えている意見を素直に受け入れ合える関係に発展してきたと思います。

今回参加できなかったメンバーは本当に残念だ、と言えるくらい収穫のある交流でした。


来てよかった・・と実感していると、もうお開きの時間が、

締めのあいさつは三枝副理事長が担当で・・・


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私が思っていること(上記の文章)と全く同じ内容の挨拶で締めてくれました。

さすがは我らが担当副理事長です。

打ち合わせなしでも委員会メンバーの気持ちを完璧にくみ取っておりました。

続く二次会でも三枝副理事長の活躍は続き、

当然昼のゴルフは言うまでもないので、結局は三枝デーでした。

今更私が言うことではありませんが、この勢いは、もしや・・次次○

これからも彼は期待に応える男だと思います。



二次会・三次会も本当に多くの函館JCメンバーが付き合ってくれました。

毎度ながら、感謝感謝です。

青森JCとは違う魅力をたくさん持ち合わせているだけに、

もっと多くのメンバーに感じてもらいたかったというのが率直な感想です。


一年を通じた交流を振り返ると、

①合う回数を重ねる毎に親しくなっていく

②青森と函館は地域柄、切っても切り離せない関係

③お互いにない魅力をたくさん持っている

④メンバー同士が特に親近感が持てる気がする(ずっと昔から交流してきたからでしょうか?)


出席してくれたメンバーは同じような事を感じてくれているはずです。

函館の次年度広報渉外委員長は後藤さん(今年度同委員会幹事)だそうですので

これからも続いていくことは間違いありません。


もっともっと発展させ、形だけではなく、将来のビジョンと理念を共有した

本当の合同事業まで漕ぎつけられたら素晴らしいと思います。


青森JC・函館JCの参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました。


ヨッシー



函館JCと交流の企画が持ち上がりました。

観楓会(かんぷうかい)を行います。


聞きなれない言葉なので簡単に説明すると、忘年会の少し前の時期に行う忘年会みたいなものです。

北海道ではごく一般的な風習らしく、JCでも行っているそうです。

青森で知っている方はほとんどいません。

せっかくなので体験してみることにしました。

※詳しくはウィキで調べてみてください。


 10月9日(土)

 青函対抗ゴルフ

 懇親会・宿泊(湯の川 ホテル万惣)


 10月10日(日)

 自由行動

 ※10:00~函館JC事業開催(10月例会)


今回は純粋な交流企画です。

普段は事業や会議を抱え、ゆっくり飲むことが少ないので、

より親密になるチャンスだと思います。

委員会だけでなく、青森JCメンバーに声をかけてみようと思います。


ゴルフのされる方は、当日の7:30発の電車に乗れば間に合いますし、

翌日のフリータイムは、観光もよし、函館JCの事業見学もよしです。

函館地元の食べ物や文化を集めたお祭りのような事業ですので、

気軽に参加でき、市民が参加しても楽しい事業を実施されるそうです。


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さて、委員会の進捗状況ですが、

本年度、あとひとつ計画している事業があります。

もちろん、目的は青森の魅力発信。


青森商工会議所青年部様と一緒に協議する場を何度か設けており、

合同開催を視野に入れて企画立案中です。

なるべく多くの方を巻き込みたいのですが、色々と許可申請が必要で、

先日も商工会議所の方々と青森警察署に行ってまいりました。


大筋は出来上がっており、今月中をめどにきちんと取りまとめ、

正式に発表していきたいと考えております。

先日の委員会(上の写真)でも意見が活発に出ておりました。

※会議はきちんと会議室で行っております!!


最後になりますが、三枝副理事長がいいことを言っておりました。

青年たるもの目まぐるしく変化する社会情勢へ柔軟に対応すべし!

意外とJCは柔軟な対応が苦手かな?と感じたので、副理事長の言葉が心に残りました。


みなさん仕事を終わって(または途中で抜けて)会議に参加となるので、

結構お疲れ状態ではじまる事が多いです。

委員会を始める前には30秒ほど首の体操をしてからはじめましょう。


ヨッシー