北へ東へ_7 盛岡市鉈屋町の町並み 他 | 水彩画な風景

北へ東へ_7 盛岡市鉈屋町の町並み 他

3月11日(水)_7日目(最終日)


早朝出発。

昨晩から雪が降り続いていて、歩道には15~20cmほど積もっている。

その雪を蹴散らしながら神子田の朝市へ。

行ってみると雪のせいか、ほとんど客がいない。

お店も3分の2くらいが閉まっている。

ホットコーヒー(150円)と小豆餅、白大福、草大福(各100円)を買う。

ここから少し歩くと次の目的地の鉈屋町。

この辺りには「盛岡町家」という独特の町屋が多く残る。

雪はなかなか降り止まない。


盛岡市鉈屋町の町並み

 岩手県盛岡市鉈屋町
 やきとり いい友付近にて「盛岡市鉈屋町の町並み」


盛岡駅へ行き、少し南下する。

盛岡 → 金ヶ崎


駅からは1kmもないくらい。

金ケ崎町城内諏訪小路。重伝建地区。

伊達藩家臣大町氏の屋敷を中心につくられた町。

武家屋敷はイグネと呼ばれる屋敷林や生垣により囲まれている。

雪が道路や屋根、生垣の上に残る。

またチラチラと降ってきた。


金ケ崎町城内諏訪小路の町並み

 岩手県胆沢郡金ケ崎町
 伊東家侍住宅付近にて「金ケ崎町城内諏訪小路の町並み」


金ヶ崎郵便局/風景印

 金ヶ崎郵便局/風景印


これから家に向かい、移動開始。

→ 一ノ関 → 小牛田 → 仙台 → 福島 → 黒磯 → 宇都宮 → 赤羽 →


今回もまた無事に家に帰ってくることができた。



おわり



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