チチェンイッツァのホテルの朝!
朝日が綺麗~
6時ごろになると鳥が鳴き始めて自然と目が覚めます。
朝のお散歩~
このホテルはマヤの人が経営しているホテル!
ここはお気に入りのホテル(^^)
ヤシの木の上で何やら変わった鳴き声が。。。??
一生懸命その鳥を探す??
リスが鳴いていました!
お~いここだよ(笑)
ヤシの木にリス!ちょっと想像出来ませんでした。
フルーツたっぷりの朝食~
スイカ、パパイヤ、パイナップルのメキシコ定番3種盛り(^^)
朝食後、チチェンイッツァのピラミッドへ向かいます。
チチェンイッツァのピラミッドは春分の日と秋分の日にククルカン(羽のある蛇ケツアルコアトル)が降臨することで有名です。
このピラミッドは第4チャクラつまりハートチャクラのエネルギーと言われています。
しかしこのピラミッドの左右に大小のセノーテ(泉)があります。
マヤの人が伝えていることには、この二つのセノーテがとても重要だと!
何故ならば、この二つのセノーテは母なる地球のハートに直結しているセノーテだからと言うことです。
そしてこの二つのセノーテに敬意を表して、ピラミッドが建てられたと言うことです。
最初、小さなセノーテに向かいました。
見た目はとくに綺麗~と言うわけではありません。
人間の目はほとんど真実を見ていません。
感覚を使ってエネルギーを感じることが大切です。
ここは男性性エネルギーで陰のエネルギーを感じます。
だからと言って嫌な感じがするわけではありません。
母なる地球としっかり繋がります(^^)
母なる地球に感謝です♪
そして小さなセノーテから大きなセノーテへ向かいます。
その道筋はお土産ロードになっています。
(このお土産ロードの下に地下水脈が)
しかしこの二つのセノーテは地下水脈で繋がっています。
去年何も知らずに行ったとき、僕のハイアーセルフは一つのイニシエーションだと。。。
イニシエーションとは通過儀礼のこと!お試し!
3次元から5次元へ人類はシフトしていくが、この道筋と人生はよく似ていると。。。
表面上、地上は物質的(お土産)で目に見える側面を表し、
地下、深層は精神的(セノーテを繋ぐ地下水脈)で目に見えない側面を表していると。。。
どちらに意識を向けて歩むのか?
何も知らなければお土産に目を奪われます。
しかしここは意識して地下水脈にフォーカスして次のセノーテへ向かいます。
大きいセノーテは女性性エネルギーで陽な感じです。
小さいセノーテと大きいセノーテでバランスをとっているようです。
参加者のYちゃんはこんな体験をしました。
「チチェンイッツァの男性性のセノーテで自分の中のちいさなマヤの
その子はマヤの土地を離れて何千年とかかる長い旅に出たんです。
長い長い旅に心細くなり、おかあさーん、と泣いてました。
女性性のセノーテではその女の子のお母さんに再開しました。
女の子は喜んでお母さんの胸に飛び込んで、
自分の中のちいさなマヤの女の子は、お母さんに、マヤに、
これでマヤの旅は終わった、
このセノーテでは皆さん色々感じられたようです。
ここでも母なる地球に感謝です♪
これからピラミッドに向かいます。
地図上に線を引いてみました~
見事に二つのセノーテのライン上にピラミッドが建っています。
古代マヤの人々はこの聖なるセノーテに敬意を表してピラミッドを建てたことがわかります。

チチェンイッツァのピラミッドは地球の女性性エネルギーを担当しています。
男性性エネルギーの担当はエジプトのギザのピラミッド!です。
この後、静かな場所でいつものスピリチュアルワークを行いました~♪
昼食後、チチェンイッツァから車で10分もかからないところに、バランカンチェ洞窟と言う場所があります。
丁度13時過ぎに到着したのですが、次に案内してくれる時間が15時からでした。
しかし案内人の方が「今から案内しましょう~」と言ってくれました(^^)
ラッキーです♪
ここはゴメスさんと言う地元の方が若かりし頃、たまたまこの洞窟を見付けました。
当時は洞窟が行き止まりで特に何もなく、彼の隠れ家として密かに遊んでいたそうです。
ある時、洞窟の付き合たりの壁が急に気になり、なんとなく叩いてみました。
すると何か空洞になっている感じを受け、慌てて壁を壊してみたところ、さらなる洞窟の通路が表れたそうです。
その壁がこの辺り!
左の階段がオリジナルの階段だと。。。
右側は発見後作った階段!
洞窟の奥へ奥へと入っていきます。
不思議とだんだん蒸し暑くなってきました。
突然、洞窟内が開けて、
こんな景色が飛び込んできました~
これは生命の樹が具現化したものだとか?
天と地を繋いでいます!
生命の樹とはマヤの神聖なセイバの木を表すそうです。
マヤ語でヤシチ!
そしてここで神聖な雨ごいの儀式がここで行われていたそうです。
何千年もの時がタイムスリップしたかのように突然現れたとのこと。
ゴメスさんが発見したときのまま、祭祀場が保護されました。
スペイン人が侵略に入ったとき、マヤ人はこの洞窟を閉じて守ったとのこと。
マヤの人が今でもこの場に出てきそうな雰囲気です(^^)
そして生命の樹からもう少し下に降りたところに、セノーテがありました。
水が透明すぎて、底が写ってしまします。
これ水があるんです。
洞窟を出ると大きなセイバの木がありました。
案内人の方にお礼を言うと、最後にマヤ語で「ありがとう」を教えてくれました。
ユンボディック!!
つづく
今日もお読み頂きありがとうございます。
愛と信頼が光となって~(母なる地球をハートで楽しもう~♪)
NEW
2020.5月 北海道アイヌの叡知スピリチュアルツアー
◆詳細ご覧ください↑↑↑
◆5/29~6/2 5日間
◆募集開始~♪
NEW
2020.6月 コスタリカ•メキシコマヤ スピリチュアルツアー
◆詳細ご覧ください↑↑↑
◆6/16~6/25 11日間
◆募集開始~♪
2020.9月 シャスタ・リトリート
◆詳細ご覧ください↑↑↑
◆9/21~9/27 7日間
◆募集開始~♪
『母なる地球とハートで生きるスピリチュアル・レッスン ムー・レムリアの叡知』
◆詳細クリック↑
◆奥伊勢サロン、オンライン随時募集!
天使の画家 アンディ・レイキ正規取扱店
詳細はこちら HP:http://andrew.i-am-love.info
ヒーリングサロン アイム・ラブ 『三重県奥伊勢の自然豊かなサロン!』
すべては素てき☆
トビー