メキシコ2日目、チチェンイッツァ敷地内の宿の朝は鳥の声で目覚めました~♪
今回の宿あマヤの方が経営しているホテルみたいです。
新しくはありまえせんが、なかなかないお部屋の作りでした。
とても落ち着きます。
ホテルの中も植物やヤシの木、周囲もジャングルが残っています。
くじゃくが放し飼いに~♪
ここのホテルの従業員の方々がとても愉快でユーモアがあり、かつ親切!
昨晩のレストランのスタッフはお客様に楽しんでもらえるように色んなワザを披露~(笑)
皆が楽しんでいる珍しい雰囲気!
いいですね~♪
僕はベジタリアンの朝食!
朝食もフルーツがこれでもか~って盛ってあります(笑)
ホテルから見える遺跡内の天文台
これからチチェンイッツァ遺跡を巡ります~
ほんとホテルの敷地からすぐの所にチケットを購入する場所があり、そのまま遺跡内に入っていけます。
まず目指したのは、セノーテ(聖なる泉)です。
このチチェンイッツァ遺跡内には二つのセノーテがあります。
この二つのセノーテがとても重要で、古代マヤの人々はこのセノーテが母なる地球のハートに直接繋がっていることを知っていたそうです。
それに敬意を表して、マヤの人々はククルカンのピラミッドを造ったとのこと。
二つのセノーテは地下を流れる川で繋がっていて、ククルカンのピラミッドは二つのセノーテを結ぶライン上に建てられています。
地図上にラインを引いて確かめてみると。。。↓↓↓
そういう意味でこの遺跡内のセノーテは特別な『聖なる泉』なのです。
そのような説明を皆さんにお伝えして、実際にセノーテとククルカンのピラミッドを感じてみることに~♪
見た目だけではただの池のようにしか見えません?
昨日も書きましたが、目で見えている情報より、深いエネルギーを見ていく必要があります。
それは感覚を使うことです。
ここのエネルギーは静かで地味ですがとても穏やかで縁の下の力持ち?黒子?月?のようなエネルギー!表現が難しい!
今もこの写真を見ていると、手がじんじんしてきて、ここからエネルギーがあふれ出てくるんです!!
熱い!
ここの泉に来れたこと、この場のエネルギーに触れられたこと、などそれぞれ感謝の気持ち、愛を母なる地球に伝えました。
二つ目ののセノーテへ向かいます。
セノーテとセノーテを結ぶ地下水のライン上には丁度お土産がずらりと並ぶ道となっていました。
ここを歩き始めて直ぐに、インスピレーションがやってきました。
「意識を下に向けなさい!」
ここは現代のイニシエーションみたいなものだとわかりました。
どういうことかと言うと、地上の見えるものに目を奪われると、様々なお土産に意識が向いてしまいます。
しかしこの見えない地下水脈に意識を向けると、ここを結んでいるエネルギーに触れることが出来ます。
表層意識と潜在意識みたいなものですね。
何度もお伝えしている、目に見える氷山の一角が「お土産!」、氷山の一角の下に隠れている本質が、「地下水脈!」です。
意識しないと本質に触れることは出来ません。
そういう意味で僕は勝手に、この通りを「イニシエーション通り」と名付けました(笑)
セノーテとセノーテを結ぶ間にククルカンのピラミッドがありますが、まずは横目に見ながら素通り~
二つ目のセノーテへ到着しました。
こちらのエネルギーは明るくて、太陽のようなパワフルさ、母性?愛のような強さ?を感じました。
一つ目と正反対、二つでバランスを取っているように感じました。
色んな鳥たちがにぎやかにさえずっていました(^^)
とても気持ちが良い場所です。
ここでも、この『聖なる泉』に感謝をしました♪
ここから先は皆さんに自由に遺跡を散策して頂きました。
二つのセノーテの間に意図的に配置されたククルカンのピラミッド!
このピラミッドはハートチャクラのエネルギーを保持しています。
そして女性性のエネルギーの代表格!
一方男性性エネルギーの代表格はエジプトのピラミッドだそうです。
これからは女性性の時代ですから、ここは重要拠点になりますね。
一つ注意しておきたいことがあります。
マヤの遺跡を一般的に調べると、生贄の儀式が行われたことが多々出てきます。
実際にありました。
しかしそれはマヤ文明の後期、アステカの時代になります。
初期のマヤの文明の人々は地球や動植物、愛のエネルギーにフォーカスしていました。
そのような儀式はありませんでした。
その他色んな説があるそうですが?それは問題ではなく、
ここでお伝えしたいことは、どちらのエネルギーにフォーカスするか?と言うことです。
先程の「イニシエーション通り」のお話を思い出してください。
お土産か?地下水脈か?同じ場所に二つの違うエネルギーがあるわけです。どちらにフォーカスするか?
それと同じで、初期のマヤの愛のエネルギーか?後期のマヤ、アステカの恐れのエネルギー(生贄)か?
同じ場所に存在しているわけです。
ですから僕は、参加者の皆さんに、愛のエネルギーにフォーカスすることをお伝えしました。
二つの泉はそもそも愛のエネルギーですからね。
意識的にフォーカスすることで受け取れるものは変わってくるということです。
ここだけではなく、日常の中で恐れではなく、愛を選択出来たら良いですね(恐れは愛の反対です)。
チチェンイッツァは素晴らしいエネルギーの場所でした(^^)
また訪れたいですね♪
チチェンイッツァを後にして、海岸沿いにある、トゥルム遺跡へ向かいます。
トゥルム遺跡へ到着しました。
目的の駐車場へ入れようとしたら、「ここに入れなさい!」とニコニコして誘導されて、違う駐車場へ入ってしまいました。
長い説明を聞かされ、意味がわかりました。
色んなボートツアーなどアトラクションの客引きだったようです。
「そんな時間はない」と断ると、「ここには止められないよ」と態度が急変!
これもメキシコの洗礼か?(笑)
違う駐車場へようやく入れることが出来ました(汗)
トゥルム遺跡の入口までは、この乗合バスにのって移動します。
歩くと結構時間がかかります。
トゥルム遺跡は喉のチャクラにあたるエネルギーを保持しているとされています。
マヤの遺跡の中で唯一海に面している遺跡です。
喉のチャクラはブルーのエネルギーなんです。
まさに海はブルー!
それを知っていて建てたとしか思えません?
のどのチャクラは音、コミュニケーション、創造のエナジーです。
ウシュマルの第1チャクラ、チチェンイッツァの第4チャクラ、ここトゥルムの第5チャクラとオクターブを順番にあげていきました。
そのように回らないとおそらくマヤの遺跡のエネルギーを感じることは難しいと思います。
オークターブとは遺跡の波動、チャクラのエネルギーのことです。
ここの遺跡は、カンクンという人気都市に近いため、観光客が非常に多かったです。
正直に言って、遺跡を周る通路が今までの中で一番せまく、かつ人が常に行き来しており、ゆっくり感じることがとても難しかったです。
波動が、チチェンイッツァより一段上として作られていますから、とても繊細なエネルギーのはずです。
次回来ることがあれば、ここはトライする必要がありますね。
最後に統合のワークを木陰の場所で行いました。
メキシコは二日間でしたが、予想していた以上に良かったです。
メキシコのネイティブマヤの人たちと触れ合うことが本当に良かったです。
町からちょっと離れてしまうと、ジャングルだらけです。
メキシコは危険なイメージがありましたが、田舎ではマヤの人たちが平穏に暮らしているようでした。
とても親近感を何故か感じました。
遺跡のエネルギーも個性があり、楽しかったなぁ~
ご参加者の皆さまとも10日間旅をご一緒することが出来て良かったです。
本当にありがとうございました。
またこれに懲りずに、来年、コスタリカやメキシコのツアーも行うかも知れません?
メキシコは第2、第3、第6、第7チャクラエネルギーの場所も是非チャレンジしてみたいと思っています。
期待をせずにお待ちください~♪
おわり~
今日もお読み頂きありがとうございます。
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トビー