こんにちは。
先日、QC検定2級の合格証が届きました。
結果は、
無事に一発合格。
合格証を見た瞬間、まずは素直に「よかった」と安心しました。
仕事をしながらの勉強だったので、毎日長時間勉強できたわけではありません。
だからこそ、この一枚を見たときに、
少しずつ積み上げてきた時間が形になったようで、嬉しい気持ちになりました。
今回は、私がQC検定に一発合格するために実際にやった勉強法について書いていきます。
これからQC検定を受ける方や、
「何から勉強したらいいかわからない」
「過去問をどう使えばいいかわからない」
という方の参考になれば嬉しいです。
まずは参考書でインプット
最初にやったことは、参考書を使ったインプットです。
QC検定は、用語を覚えるだけではなく、
計算問題や考え方を理解することも大切です。
そのため、いきなり過去問に入るのではなく、まずは参考書を読んで、
「どんな分野が出るのか」
「どんな公式を使うのか」
「問題の考え方はどうなっているのか」
をざっくり把握することから始めました。
ただ、参考書を完璧に覚えようとしすぎると時間がかかります。
なので私は、最初から完璧を目指すのではなく、
「まずは全体像をつかむ」
という意識で進めました。
過去問4年分を3周した
インプットがある程度終わったあとは、過去問に取り組みました。
私が使ったのは、過去問4年分です。
これを3周しました。
1周目は、正直わからない問題も多かったです。
でも、ここで大事なのは落ち込むことではなく、
「自分がどこでつまずいているのか」を見つけることだと思います。
私は過去問を解く中で、
・間違えた問題
・解けなかった問題
を分けて管理しました。
この分け方が、かなり効果的でした。
「間違えた問題」と「解けなかった問題」を分けた
勉強していて感じたのは、
「間違えた問題」と「解けなかった問題」は少し違うということです。
間違えた問題は、考え方は合っていたけど計算ミスをしたり、選択肢の読み違いをしたりした問題。
一方で、解けなかった問題は、そもそも公式が出てこなかったり、解き方の流れがわからなかった問題です。
この2つを同じように扱うと、復習の効率が悪くなります。
なので私は、特に解けなかった問題を優先して復習しました。
「なぜ解けなかったのか」
「どの公式を使うべきだったのか」
「どのタイミングで電卓を使えばよかったのか」
こういった部分を確認しながら、少しずつ解けない問題を減らしていきました。
間違えた問題に絞って繰り返し練習
過去問を何度も解いていると、だんだん答えを覚えてしまいます。
最初はそれでもいいのですが、注意が必要です。
なぜなら、答えの数字を覚えてしまうと、
「本当に解けるようになった」のか、
「ただ答えを覚えただけ」なのかがわからなくなるからです。
私も途中で、
「あれ?これ、問題を理解しているというより、数字を覚えているだけかも」
と感じるようになりました。
そこで、間違えた問題や苦手な問題に絞って、何度も練習しました。
できる問題を何度もやるよりも、
できない問題を一つずつ減らしていく方が、合格に近づくと感じました。
ランダムで数字が変わる練習サイトを作った
今回の勉強で特に効果があったのが、
ランダムで数字を変えてくれる練習サイトを作ったことです。
過去問を繰り返していると、どうしても数字を覚えてしまいます。
でも、試験本番では当然、違う数字が出ます。
そこで、公式や解き方を本当に理解できているか確認するために、数字が毎回ランダムに変わるサイトを作成しました。
このサイトを使って、計算問題をひたすら練習しました。
数字が変わることで、
「この公式を使えばいい」
「この順番で電卓を打てばいい」
という流れを体に覚えさせることができました。
作成したサイトは他の記事でも後日紹介します。
公式を覚えるためにも役立った
QC検定では、公式を覚えることも大切です。
ただ、公式を紙に書いて暗記するだけだと、実際の問題で使えないことがあります。
私の場合は、作成したサイトで何度も計算練習をすることで、自然と公式を覚えることができました。
公式を「文字」として覚えるのではなく、
「問題を解く流れの中で覚える」
という感覚です。
これが自分には合っていました。
電卓の使い方の練習にもなった
もう一つ大きかったのが、電卓の練習です。
QC検定の計算問題では、内容を理解していても、電卓操作に時間がかかると焦ります。
試験中に、
「あれ?どう打てばいいんだっけ?」
となると、時間もメンタルも削られます。
なので私は、普段の練習から電卓を使うようにしました。
特に、分散、標準偏差、相関係数、管理図などの計算は、
「公式を覚える」だけでなく、
「電卓でスムーズに計算できる」ことが大事だと感じました。
作成したサイトで何度も練習したことで、試験本番でも落ち着いて計算できました。
勉強頻度は毎週土曜日の午前中
勉強期間は、約3ヶ月です。
頻度としては、毎週土曜日の午前中を中心に勉強しました。
平日は仕事もあり、なかなかまとまった時間を取るのが難しかったので、土曜日の午前中をQC検定の勉強時間として固定しました。
毎日長時間やったわけではありません。
でも、毎週決まった時間に勉強することで、少しずつ積み上げることができました。
勉強は、やる気に頼るよりも、
「この時間は勉強する」と決めてしまう方が続けやすいと思います。
合格のために大事だと思ったこと
今回、一発合格できて感じたのは、
大事なのは「たくさん勉強すること」だけではなく、
できない問題を減らしていくことだということです。
参考書を読む。
過去問を解く。
間違えた問題を見直す。
解けなかった問題を繰り返す。
数字を変えて練習する。
電卓操作に慣れる。
この流れを繰り返すことで、少しずつ自信がついていきました。
特に、過去問を解きっぱなしにしないことが大事です。
解けなかった問題こそ、合格に近づくためのヒントだと思います。
まとめ
私がQC検定に一発合格するためにやったことは、主に以下の通りです。
・参考書で全体をインプットする
・過去問4年分を3周する
・間違えた問題と解けなかった問題を分ける
・間違えた問題に絞って繰り返し練習する
・数字を覚えないように、ランダムで数字が変わるサイトを使う
・公式暗記と電卓操作の練習をセットで行う
・毎週土曜日の午前中に、3ヶ月継続する
QC検定は、ただ暗記するだけではなく、問題に慣れることが大切だと思います。
特に計算問題は、何度も手を動かして練習することで、少しずつ解けるようになります。
これから受験される方は、ぜひ「できない問題を減らす」ことを意識して勉強してみてください。
少しでも参考になれば嬉しいです。
