​​オカメインコ月 新小2女子。恐竜、鳥、科学大好き。

ハリネズミ空 新小1男子。ポケモン、マイクラ、パズル好き。

ふたご座年子姉弟。習い事は水泳とピアノ。

田舎でパートの書店員しながら日々葛藤中。
公立中高一貫校受検検討中。


お盆はのんびり、義実家にて過ごしましたチョキキラキラ

空の昆虫図鑑が集まってかなり有意義でした。

娘は誕生日プレゼントに本を4冊も買ってもらい、ご満悦。


上矢印上矢印このシリーズにハマってます口笛



それから最近カラピチの動画で知った、人狼に興味津々。


上矢印上矢印ねだられました笑い泣き

Kindleに落としてあげましたパーキラキラ





​前回までのお話はこちらから。



【小2娘と学校】①






さて、学校の指示で受診はしたものの診断はつかず。
今後は一度お盆明けに先生に報告することになっています。
また、春から今日まで娘の関係者には状況のお話や、実際娘についてのお話も聞いていました。
学童の先生や習い事の先生等…。


その中で、ピアノの先生からも所謂「気になってる」発言がありました。
習い事の先生って本当に関わり方が難しくて、
学校の状況を何もかもお話してるわけでもなく、
週に1回会って習って…というだけなので正直受診については結果が出てからでいいんじゃないかと思っていました。
また、習いはしていますが娘についてはピアノ以外の様子を知ってることも少ないと思われます。



こういうパターンの、どこまで話をするのか、
どこまで理解をいただくのかということの匙加減が非常に難しい。
また、学校の先生と違い、お金が発生している関係です。
あまり積極的にこの手の話を習い事の先生からされるのは、結構リスキーだと思います。





だけど先生も言わずにはいられなかったのかな滝汗
娘も春先からかなり自己肯定感や自信、チャレンジ精神が落ち込んでおり、
気持ちの波がある状態が続いていたのでそのせいもあるかもしれません。
受診についてはかなり肯定的な意見だったと思います。



で、実際診察を受けて結果の報告をしました。
そしたら凄い勢いで手のひらクルックル笑い泣きおいで
まず最初に言われたのが、


「そこの病院の先生はきちんと話を聞いてくれる先生でしたか?」



という一言でした。
うん…聞いて…くれたよ…???
一応、そこの病院の児童精神科の1番偉い先生だったので……。


前提として、受診をしたところで診断はすぐにはつかないと思います。
検査や本人からの聞き取り、親の聞き取り等含めて総合的に判断されると思っています。
なので診断まで2ヶ月かかる…ということも承知しています。
今回は、児童精神科の先生から知能検査については「やらなくてもいい」と言われていたので、現状報告も兼ねてすぐお話しました。



良い先生だったこと、学校との交渉についても娘の立場に立ったアドバイスをしていただけたことを重ねて報告。
受診について、まず無事に終わったことに良かったですね。と言っていただきました。




でも。
私の心は嵐のよう笑い泣き笑い泣き笑い泣き



あれ?あなた散々色々言ってきましたよね?
あの私への「どうなんですか?」と言わんばかりのプレッシャーはなんだったのでしょう?
なんなら娘は劣等生みたいな雰囲気も出てましたよね?
受診相当ではない」という報告もしました。
けど散々、何かあると匂わせ煽り続け、
結果の報告をすればまさかの角度で攻められ、
私はすっかり人間不信の闇落ち状態ですよ笑い泣き笑い泣き




誰の何を信じたらいいのーーーーーーチーンチーンチーン





うちの娘が特殊な例であることは重々、承知しています。
色んな考え方の家庭がありますし、
受診についてもまずは親御さんの気持ちも大事にしなくてはいけません。
発達障害という言葉がポピュラーになった分、
本来ならその判断をする領域ではない人間が、
ちょっと聞き齧った情報を元に、
「この子発達じゃない?」ってヒソヒソし合うのは本当に誰も幸せにならん!!
正直、そういう目を向けられている側としては、



診断ついたら「やっぱりね!!」って言いたいだけでしょ!!



と思うわけです泣
そんな、自己顕示欲というか自己満のためによその子供を使わないでほしい。
相手が相談してきたら応じるくらいの方がいいと思うわけです。
はぁーあ。
せめて…こちらが話を振るまではそっとしておいてほしかったな。と思います。