ね゜
半年経ちました
GB350を購入して半年が経過した。
改めて、インプレしてみると、
◉シートが硬めでケツガモゲル(ケツの問題かも)
◉高速や坂道でのパワーが不足気味。
が改めて気になった。
前者はゲルザブ等のシート座布団を使ったり、休憩を挟むとだいぶ違うので問題ない。
後者に関しては20馬力の弊害か。きつい坂道や100Km/hの加速をする時にパワーが足りないと感じることがある。高速で追い越しをあまり使わなかったり、急がなければどうということのない
(そもそも大阪周辺の高速道路の速度おかしいんだよな)
つまるところ、普段使いや街乗りするには十分すぎる車両ではあるので、改めてこの車両は素晴らしいと感じた。
ホーンボタンの位置以外はな!
ここだけはぜってぇー許さねえぞホンダ。
というわけで、レッドバロンから点検しろとのはがきが届いたので行くことにする。
点検
今回は3000kmも走らなかったので、約半年後の点検だ。
ちなみにレッドバロンでは
- 1ヶ月(or走行距離+1000km,新車のみ)
- 6ヶ月(or走行距離+3000km)
- 1年毎(or走行距離+3000km)
と、点検を受けるよう促すはがきが届く。(法律上決まっているのかな?)
車種や排気量、整備内容によって値段が異なるが、基本的に1万円程度で点検をしてもらえる。この値段で色々見てもらえるのだから安いものだ。
早速、店舗に電話して半年点検を受けたい旨を伝える。
ちなみにレッドバロンの電話番号は各店舗2つある。一つは販売店舗。もう一つは整備工場直通の番号だ。どちらにかけても良いが、後者の番号にかけるとスムーズに話が進むのでおすすめだ。
点検を受けたい日時を予約し、車種と氏名を伝えれば完了だ。
あとは当日、会員証と車両とお金を持参すらだけだ。
(購入時に驚いたが、レッドバロンの会員証がスマホアプリに変更されていた。時代だな)
今回はいつも使っている店舗とは異なる所を予約したのでドキドキ♡しながら向かった。
あえて遠い店舗にして、ツーリングを楽しむのも一興かもしれない。
(レッドバロン公式より引用)
ロゴかっこいいよね
店に着く。
基本的にはどこも同じようなもので、整備工場の受付でいくつか話して問題なく車両を預けた。
(予約の10分ぐらい前に着いたが、快く受け入れてもらえた)
ちなみに、半年点検に加えてエンジンオイルとフィルターの交換もお願いした。
90分ぐらいかかるとのことなのでテキトーに散歩して時間を潰すことにした。
知らない地域を目的もなく散策するのも楽しいものだ。
レッドバロンでは、無料のヘルメットのロッカーがある。荷物があるならそこへ預けて出かけるのがおすすめだ。
ボク「さぁて散策と行きますか!」
🌞<やあ(8月)
ボク「……」
レッドバロンは店舗に置いてある販売車を気兼ねなく見て回ることができる。
流石に勝手に触ったり乗ったりしてはいけないが、気になる車両なんかあると購買意欲が刺激されて楽しい。
今回の店舗では、狙ったようにエストレヤとSR400が隣同士で置かれていた。
(抜け目ないね)
ので、文字通り舐め回すように見てきた。
〈イメージ図(チャットgptくん作〉
見比べてみるとなかなか違いが分かりやすい。
どちらも単気筒でクラシックなデザインだが、エストレヤが厳つい感じに対して、SRはスタイリッシュな感じを受けた。
さながら、米国と英国。ヤンキーと淑女のようだ。
ついでにSR400とSR250と比較してみよう。
全体的には大きく変わらないが、前者の方が400ccということもあって、車両が気持ち大きく感じた。
SR250が「うわめっちゃ細っ!」って感じでSR400が「まあまあ細い!」って感じ。
あと、SR250に比べでライトが大きく、ぺちゃんこな感じだ。
年式や細かい所に違いはあるけれども、まあSRの兄弟車と言われればまあそうだな(XSのほうが近いけど)ぐらいの印象を受けた。
店員「できましたよー」
バイクを見て回っていたらいつのまにか時間が来ていたようだ。恐るべしレッドバロン。
なんなら60分で終わった。
流石だなレッドバロン。
というわけで、点検報告を聞きつつお金を払う。
点検費+オイルフィルター代金で9500円ぐらい。
今回の点検では、ブレーキ周りやネジの緩みなどの問題はなかったが、チェーンの緩みがギリギリらしいので交換をお勧めされた。
次回の点検時に交換を検討しよう。
小まとめ:みんなも定期点検をしよう!
<次>
<前>






