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ファミコン時代の名作マリオ3

マリオ3は本当に面白かった。
ファミコンでは珍しいマトモに遊べるゲームなのである。
やっていて面白いしクリアも出来る。
(ファミコンは、やっていて面白いけどクリアが出来ないゲームが多すぎるのだ。そもそもやっても面白くないゲームも多い。)

前作のマリオ1や2が名作だ。
そこからさらに進化したマリオ3。

・綺麗なグラフィック
・ワールドマップを作り感覚的に入ってくる世界観
・ステージを戻れる仕様にした広がり感

良い所を上げたらきりがない。
ファミコンあるあるの『これ本当にテストプレイしたのか?』みたいな疑問は一切ない。
クソゲー要素は何一つないのだ。
文句と言えば、全てのステージをやっていくとクリアするのに4時間くらいかかるのにセーブ機能がない所だ。




しかし、これを見て頂きたい。

1-2で無限ワンアップ。

1-3で笛を取る。

1-砦で笛を取る。

笛が二本あれば2〜8面どこにでも行ける。


これは、擬似的なセーブ機能と言えるのではないだろうか?

製作者は間違いなく意図して作ったと思われる。

セーブ機能がなかった初期ファミコン時代にこのアイディアは凄いと思う。

流石任天堂!

流石マリオ3!


でも、パスワード機能は入れれたんじゃないのだろうか?




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