昨日、 ad:tech Tokyo 2011 に行った!
ad:tech は、デジタルマーケティングの国際カンファレンスで、
東京での開催は2年前よりはじまり、今回で3回目。(去年のadtech雑感のブログはこちら。 ad:tech Tokyo 2010 )
マイクロアドは3年連続での出展!
今年は6月に販売開始し、年内1000社の導入を目指している、
ディスプレイ広告統合管理ツール「BLADE」を全面プッシュ!
今年は、去年・一昨年に比べて、来場者数がとても多く、
また、会場ではお取引先の皆さんともよく会った。
実際に、初日の来場者数で、去年の来場者数を抜いていたようだ。
国際カンファレンス『ad:techtokyo 2011』開催速報
今年はアドネットワーク・アドエクスチェンジ関連、
スマートフォン関連・ソーシャル関連の出展が多かった。
主に、アドネットワーク・アドエクスチェンジ関連のブースを回った。
同業で競合ともなる会社と一気に情報交換できる機会はなかなかない。
どこの会社とも、「一緒に盛り上げましょう!」と意気投合した。
テクノロジーの進化により、これから市場が大きく伸びる分野では、
時に、これまでの成功方法や商習慣・仕事の仕方を否定して、
新しい価値を提案し、お客様に受け入れて頂く必要がある。
業界全体で動きを創ってこそ、マーケットが拡大する。
また、ワークショップ では、メディアマインド社による、
「私、第三者配信をこんな風に活用しています」に参加した。
アメリカのデジタル広告市場では主流の第三者配信も、
日本ではほとんど普及していないが、今後大きく伸びる可能性を感じる。
実際の現場でも、ここ半年で、第三者配信のニーズが明らかに増えている。
参加していないセッションや講演もtwitterや、記事・ブログで確認!
『これからのマーケターや代理店の仕事は“認識”ではなく“現実”を変えること』
ad:tech tokyo 2日目基調講演レポート
twitterのハッシュタグ #adtechtokyo で、
気になったtweetはお気に入り登録し、togetterにまとめてみた。
テクノロジーの進化と共に、メディアがどんどんデジタル化していき、
生活者のメディアへの接触の仕方が変わり、ライフスタイルも変化している。
そして、こうした動きと共に広告も変化していく。
希望・感動・楽しさ・嬉しさ・発見を、広告を通じて、1人でも多くの人へ。
テクノロジーの進化は、この動きを大きく促していくはずだ!