大学時代の友人 遠藤千尋が、
多摩市長選挙に立候補し、接戦の末、約1500票差で敗れた。
選挙は勝つか負けるか、だろう。本人が一番悔しいはず。
次回の当選を心より願っている。
いつも何かに挑戦し、みんなを巻き込む姿は、心を熱くさせてくれて、
酒を飲めば、バカ話から熱い話まで、尽きない。
オフィシャルHPからも、その情熱は伝わってくる。
対立候補の2人は50歳を超え、民主・自民の推薦を受けていた。
そんな中、34歳で、みんなの党の推薦を受け、
「明るいニュースは待っていても飛び込んできません。
沈黙とため息のかわりに発言と行動を!」(公式HPより)と、
果敢に立候補し、チャレンジする姿勢はカッコよく、刺激的だった!
今の時代、変わらないことが一番のリスクだし、
日々変化する環境に対して、積極的に自らを変えて、
どれだけ変革を起こしていけるかが大事だと感じている。
おれも仕事で挑戦を続けるから、また一緒に美味い酒を飲みたい。
学生時代に、千尋の家で明け方まで語り明かし、
自宅まで、朝陽を浴びて自転車で帰ったのが懐かしいよ!