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先月の11/17にリリースされた、
「超」整理手帳 for the iPhone を使い始めたら、
かなりいい感じで、気に入っている。
- 「超」整理手帳 for the iPhone /Kodansha Ltd.
- ¥700
- iTunes
「超」整理手帳
は、元々、発売から17年以上のベストセラー手帳で、
「超」整理法で知られる、経済学者・野口悠紀雄さんの発案。
紙の手帳は、こんなデザイン。見開き8週間が特徴で、
カバーやリフィルの中身含めて、カスタマイズしやすそう。
「超」整理手帳の存在を知ったのは実は最近で、
好きなメーカー「SUPER CLASSIC 」が、
デザインする手帳 for 「超」整理手帳 という商品を出したのがきっかけ。
その後、代官山蔦屋書店で売っているのをみて凄く欲しくなったけど、
スケジュール管理は出来るだけオンラインでやりたいなあと考えて、
試しに、「超」整理手帳のiPhoneアプリを購入。まず良いと感じたことがiPhoneを縦にすると2週間、
横にすると4週間が見開きでわかりやすく見れて、
中長期的な計画・見通しを立てやすいこと。
2週間以上の予定をこれだけ見やすく表示するiPhoneアプリは、
見たことがなかった。
Googleカレンダーと同期できて、複数アカウントの同期も可能。
Googleカレンダーは、
仕事用・プライベート用でアカウントを分けているので、
これまで一元管理できなかったんだけれど、このアプリで解決!
カレンダーのアカウント毎に色を変えたり、
蛍光マーカーを付けたり、赤ペンを付けられたりするのも、
なんだか楽しい感じ。
Googleカレンダーに、foursquare のチェックイン履歴を同期しているので、
出かけたときは、foursquareでチェックインしておけば、
自動的に、この「超」整理手帳にも行った場所・店が表示され、
ライフログ的にも利用出来る。
foursquareをGoogleカレンダーに連携させてお手軽ライフログ
また、メモもできて、メモ帳にアップした写真は自動的に、
Googleの写真サービス Picasa に同期される。
そして、メモ帳のテキスト・画像共にメール送信可能。
メモした内容を、Evernoteにメール送付しておけば、
この手帳でもメモは、Evernoteとも同期することになる。
データは全て、GoogleやEvernoteでバックアップされるので、
検索することで一発で欲しい情報に辿りつけて便利。
手帳アプリとしての完成度が高くて、Googleとの連携も良いので、
今後のアップデートでの機能拡充がとても楽しみ!!
昨日、 ad:tech Tokyo 2011 に行った!
ad:tech は、デジタルマーケティングの国際カンファレンスで、
東京での開催は2年前よりはじまり、今回で3回目。(去年のadtech雑感のブログはこちら。 ad:tech Tokyo 2010 )
マイクロアドは3年連続での出展!
今年は6月に販売開始し、年内1000社の導入を目指している、
ディスプレイ広告統合管理ツール「BLADE」を全面プッシュ!
今年は、去年・一昨年に比べて、来場者数がとても多く、
また、会場ではお取引先の皆さんともよく会った。
実際に、初日の来場者数で、去年の来場者数を抜いていたようだ。
国際カンファレンス『ad:techtokyo 2011』開催速報
今年はアドネットワーク・アドエクスチェンジ関連、
スマートフォン関連・ソーシャル関連の出展が多かった。
主に、アドネットワーク・アドエクスチェンジ関連のブースを回った。
同業で競合ともなる会社と一気に情報交換できる機会はなかなかない。
どこの会社とも、「一緒に盛り上げましょう!」と意気投合した。
テクノロジーの進化により、これから市場が大きく伸びる分野では、
時に、これまでの成功方法や商習慣・仕事の仕方を否定して、
新しい価値を提案し、お客様に受け入れて頂く必要がある。
業界全体で動きを創ってこそ、マーケットが拡大する。
また、ワークショップ では、メディアマインド社による、
「私、第三者配信をこんな風に活用しています」に参加した。
アメリカのデジタル広告市場では主流の第三者配信も、
日本ではほとんど普及していないが、今後大きく伸びる可能性を感じる。
実際の現場でも、ここ半年で、第三者配信のニーズが明らかに増えている。
参加していないセッションや講演もtwitterや、記事・ブログで確認!
『これからのマーケターや代理店の仕事は“認識”ではなく“現実”を変えること』
ad:tech tokyo 2日目基調講演レポート
twitterのハッシュタグ #adtechtokyo で、
気になったtweetはお気に入り登録し、togetterにまとめてみた。
テクノロジーの進化と共に、メディアがどんどんデジタル化していき、
生活者のメディアへの接触の仕方が変わり、ライフスタイルも変化している。
そして、こうした動きと共に広告も変化していく。
希望・感動・楽しさ・嬉しさ・発見を、広告を通じて、1人でも多くの人へ。
テクノロジーの進化は、この動きを大きく促していくはずだ!