ブログの目的私は、33歳で妊娠し、胞状奇胎による流産、そして絨毛性疾患を発症し、現在抗がん剤治療を経験しています。このブログを始めようと思ったのは、胞状奇胎、は500人に1人の割合の流産で、侵入奇胎はその中からさらに少ない人数しかならない病気だそうです。なので、極めて情報が少なく、私の経験が同じ病気の人の少しでも手助けになればと思ったからです。どのような症状が胞状奇胎の疑いとなるのか、抗がん剤治療の副作用など、私の一経験ですが、最初から綴っていきたいと思います。