アキクサ扇とは
アキクサインコ特有の仕草。
野生種では早朝から活動をしている為、冬期、太陽光や地熱から素早く体温を上げる為に行っていると思われる(私見)
飼い鳥の場合、ファンヒーターやひよこ電球等々でアキクサ扇を行う。
本日は今季一番の寒い朝。
当家もファンヒーターを準備しました。
鳥たちにとって数か月ぶりに見るファンヒーター。
警戒心の強いアキクサ達はビビるハズ・・・ん?ビビらない。
ファンヒーターの前で待機していた 笑
ご要望に応えて、スイッチON!!!!
冬の風物詩、アキクサ扇キターーー
暖かいは正義。
写真奥で扇を見せているのはチャチャ(4歳6か月)
手前で不完全な扇を見せているのはハル(3歳5か月)
ハルの扇は基本、上記の状態です。
滅多に広げないチョロット扇。
横からハルだけ撮影すると・・・・
なんだか具合の悪い鳥にしか見えない。
しかし、彼女にとっては最良の瞬間なのです。
ハル「温かいって、し・あ・わ・せ」
気温が急低下しましたが、まだアキクサ達のカゴは加温(ひよこ電球)なし。
発情抑制もあるので、もうしばらく様子見です。
若鳥の時からそういう管理なので、問題ありません。
夏は暑く、秋は涼しく。
文鳥のシルバは高齢者なので先週からひよこ電球で加温しています。
おわり