発情に応える者 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

チャチャの発情が止まりません。

 

卵を産む訳でもなく、体調が悪い訳でもなく、一応、問題はありません。

相変わらず、自由に飛び回っております。

 

 

もちろん、それで良い訳ではないのです。

 

 

隙を見て、狭いところへ入り、発情ポーズを私やハルに行います。

 

対処方法はいくつもありますが、当家の生活環境において幾つかは

難しいのです。

 

最終手段としては病院での注射もありますが・・・・

注射は使いたくない。

 

もっと最終手段としてはエリザベスカラーがあります。

エリザベスカラーを着けることで、大きなストレスがかかり発情が止まる可能性があります。

でも、本来の使い方ではありません。だから使いません。

 

即効性は無いのですが、やはり、日照時間や温度管理が重要なのです。

 

そんな発情ポーズに応える者が1名、いや、1羽。

 

チャチャが発情ポーズを始めると、ハルがツカツカ歩いてきて、尾羽をカジカジ。

 

 

別の場所でもツカツカ歩いてきてカジカジ。

 

 

これはこれで、恋愛成就ということでマズいのかも・・・

 

そもそも、ハルはメスのハズなのに・・・・

 

万一、オスならばペアを組むというか、ペアになっていくと思います。

本来はそれが自然ですしね。

 

ただ、お子ちゃまのハルが発情をするのは早くても、来年春かな~

 

とりあえず今は、できる対処法を進めていこうと思います。