アキクサインコのちゅらの足は相変わらず力がはいってないようです。
そういえば、飛べなくなった時も病院へ行きました。
「その時の診断は、炎症です。骨に異常はないので大丈夫ですよ。」でした。
でも、炎症は治ることがなく、飛べなくなりました。
あれから、10か月、
今回は捻挫。。。
見守るしかできないというのはもどかしいです。
今はとにかく観察を続けて変な兆候があれば、
違う鳥専門病院も検討します。
話は変わりますが、鳥たちに癒されていますって言うでしょ。
私もよく使います。
アキクサインコのちゅら↑
頭を傾げたようなシーンを見ると、可愛いな~~って思います。
でもね、鳥たちは可愛いポーズをしている訳ではありません。
耳や目をこちらに向けて、情報収集をしているのです、多分。
そんなことは知ってるわ!!と怒られそうですが、
人間は勝手に可愛いや癒されると思っているのです。
この方↑、アキクサインコのチャチャは、ヤンチャで人間が癒されるポーズは
極力しません。武闘派です(笑)
趣味は高所からの情報収集↓
愛するちゅらに危険がないか、飛べないちゅらに代わって警戒しています。
話が少し脱線しましたが、人間が勝手に癒されるのは自由です。
鳥と暮らす中で、鳥に癒されるというのは醍醐味ですし・・・・
でもね、鳥から癒されているのに、私は鳥を癒しているのか?
鳥たちが喜ぶことをしているのか?
放鳥回数が多いのは良いことだと思っていますが、放鳥回数が
多ければそれだけ、事故や逃がすリスクが多くなります。
実際、文鳥のシルバに大怪我をさせてしまいました。
安心できること?
アキクサインコはパニックを起こすので、一緒の部屋で就寝しています。
パニックを放置していると、カゴの中で激しく暴れて、羽が次々抜けていきます。
血の付いた太い羽が抜けるのです。痛くて怖い筈です。
人間の都合で狭いカゴに閉じ込めて怪我をさせる訳には行きません。
絶対に、そんなことはさせない。
当家の場合、パニックが始まった途端、私がすぐ起きます。
*深酒はしません。待機中の消防士の心境です。
そして、鳥をそっと包み声を掛けます。
そうすることで、我に返った鳥(チャチャ)は安心して朝まで寝ます。
でも、これは癒しではない。
鳥を癒すってどういうことだろう。
アキクサインコの場合は特に難しい。
ちゅらはオーツ麦しか食べないし・・・・
人間とのコミュニケーションも深くないし・・・
何をどうすれば、癒すことができるのか?
たまに考えてしまいます。